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ベネッセコーポレーション

<その1>

 

1次選考はWebによるエントリー。質問項目の数がやたら多かった。「今までで一番がんばったこと」「今までで一番辛かったこと」「自慢できること」などなど、様々なエピソードを求められたように思う。この時希望職種を選ぶ。

 

2次選考はWebによるテスト。SPIのような試験と、適性検査。

 

3次選考は本社でグループディスカッション。学生6人。私は営業職で希望していたため、テーマは「以下のうち誰を営業マンとして採用しますか」として、コックさんや営業経験者、SEなど、様々な経歴を持つ転職希望者のうち、3人を選ぶというもの。正直、何を見ていたかよく分からない。

 

個人的にとても魅力を感じていた会社だっただけに、個人面談に進めなかったのがとても残念に思う。会社説明会がなく、いきなりグループディスカッション。しかも人材業界のグループディスカッションで使いそうなテーマで少し驚いた。エントリーの項目が多かった分、それについて話す機会が欲しかった。もうちょっと社員と対話し、私自身をもっと知ってもらいたかったと思う。

 

<その2>

 

■説明会

 

企業説明会と職種説明会の二種類が開催される。

 

企業説明会:会社の概説的な話。合説でのプレゼンと同じような内容。
職種説明会:より詳しく各職種・仕事内容についての説明。社員が複数人来るため、充実した時間だった。

 

また、その他に夏と冬にインターンシップが開催されます。 内容はグループワークを通しての仕事理解。 これが非常にヤリガイがあって、かつ楽しい! オススメです。

 

■ES

 

web上で提出。 内容は自己PR、志望動機等。 「今までの人生を一言で言うと?」 なんてお題もでました

 

■SPI

 

web上で受験。 難易度は普通より少し難しいくらい。 市販のSPI対策本をやっておけば大丈夫かと!

 

■1次

 

グループワーク

 

・・・実はインターン参加者はパスということで、経験してません

 

■2次

 

集団面接

 

・・・こちらもパスで

 

■3次

 

学生1対企業1 個人面接

 

感想・・・志望職種の現場社員と人事の各30分ずつ。

 

内容は、基本的な質問の他になぜその職種か。とか、今までずっと続けていることは何か。とか、あなたの強みは当社でどんな風に生かせますか。とか、突っ込んだ質問もされました。 非常に和やかな雰囲気で、話は弾んだ。 しかし、第一志望ということもあり、舞い上がってしどろもどろに・・・ 皆さん、緊張せずリラックスして望んでください。

 

■4次

 

学生1対企業1 個人面接

 

感想・・・役員との面接。いよいよ大詰め!・・・なのですが、自分は3次で落ちてしまったので、内容や雰囲気はわかりません ただ、この次で最終だそうなので、この4次面接が正念場みたいです。

 

 

ボストンコンサルティンググループ

■1次

 

まず、説明会への参加は必須。予約して、無断で休んだりしたらかなり厳しいようです。キャンセルもあまりよろしくないようでした…なにしろ、人気+狭き門なので。 その後、筆記試験があります。筆記は、日本語と英語の問題。SPIで言えば、文章の要約を記号で選んだり、文章の言い換えのような問題が、信じられない量出ます。解く練習をしていかないと、まず無理でしょうそして、小論文のような試験もあります。 これは噂ですが、会社によっては、東大・京大とそれ以外の大学で問題が違うそうです…

 

感想・・・聞いたこともない日本語がたくさん出てびっくりでも、とにかく書きました。

 

■2次

 

面接の回数や聞かれる内容は人によってバラバラだそうです。面接官2人対学生1人の面接を3回。毎回聞かれたのは、志望動機と自己紹介を1分以内。エントリーシートはあまり読んでいる気配はなく、自己紹介の内容から質問をされたそうです。そして、コンサル特有の「ケース」という質問です。「ケース」とは何かというと…例えば、「ある商品を○年後までに売上○倍にするにはどうしたら良いと思う?その根拠は?」や、「日本には救急車が何台あると思う?その理由は?」など、その人の思考能力を試すようなもののようです。紙を渡されて、5分以内で考えて発表したり、質問されてすぐにホワイトボードで説明したりすることもあるそうです。そして、最後に必ず「何か質問は」と聞かれるようです。そこで、「特にないです。」と答えたらアウト何個も質問を聞かれるので、予め考えていったそうです。

 

感想・・・自己紹介をする時、面接官の様子に気を付けました。自分が話していて、興味なさそうな態度をしていたら、なるべく簡潔に(大学・学年・氏名・自己PRだけ)終わらせて、興味を持ってくれているようだったら、部活のことや大学生活のこと、志望動機と絡めた話なども話しました。「ケース」は練習が必要です…。

 

■3次

 

最終選考「ジョブ」と言って、1週間会社で社員さんと一緒に働きます。インターンのようなものです。ジョブは第一期と第二期があるそうですが、彼女は一期に参加。この時点で14人だったそうです。二期も同じ人数だと思うので、約30人しか最終選考に進めないのですね。「ある商品を○年後までに、売上○倍にして下さい」という課題を与えられて、2人一組で取り組みます。その過程や中間発表+最終発表が選考対象です。毎日朝から、終電まで働きます…。

 

感想・・・最初は辛かった…。周りはみんな東大・京大生だったし…中間発表の時に、「君、このままだとやばいよ。」と言われ人格否定された気分でどん底まで落ち込みました。でも、そんな時、社員さんが、夜中まで話を聞いてくれました。自分の仕事で大変なはずなのに…。挙句、話を聞いてもらっている最中に、体力の限界と精神的ショックで、目の焦点が合わなくなってしまい…社員さんから「大丈夫もう帰った方がいいよゆっくり休みな〜。」と慰めてもらいました。でも、そんな社員さんの優しさに惚れて、ますますこの会社が好きになりました。そこからは、吹っ切れて、「どうせ駄目だから思いっきり楽しもう」という気持ちで取り組みました。毎日が楽しくなって、笑顔で最終日を向かえられました。なんで、通過できたかはわからないけど、もしかしたら、最初からの成長ぶりと、楽しそうな姿が伝わったのかも。

 

■4次

 

役員面接

 

ジョブから5人ほどが最終面接に進めたそうです。彼女は、意思確認をされただけだったそうです。でも、中には30分くらい面接をして、まだ結果が来ていない人や、第二期のジョブが終わった頃に面接日を指定された人もいるそうです…。二期の人と比較されるのですかね…。

 

感想・・・「ジョブ」が最終選考を言われていたのに、もう一回面接があったのは驚きました。でも、とにかく笑顔で元気に、自分に嘘を付かないで挑みました。自分に正直なのが一番

船井総合研究所

■説明会 

 

日を改めて2回。社長の小山さんの講演...ホールでひたすら彼の話を聞く

 

若手社員セミナー (1次と同じ日)...3人の若手社員が順番に回ってきて質問大会

 

■1次

 

筆記(素アタマのよさを試す問題。即答力と芸能ニュース)

 

悩まずにさっと書いてしまえばいいと思います。反射神経のよさが問われています。きっと。

 

■2次

 

GD(6人ずつのグループが同じ部屋で2組)

 

人事の人が適等にきめた1つの感じについてグループで話し合い、お互いに3分でプレゼンと1分で質問。その後、人事の人に質問大会。なんでも聞いていい。コンサルを受ける人は、結構てきぱきサバサバとしていて、GDはとてもやりやすかった。人事の人も聞けば何でも答えてくれる。

 

■3次

 

6対1(2)の グループ面談(コーヒー面談)+事前の適性検査

 

役員の人と質問大会。かなり迫力がある。この人、もっとニコニコしてた人じゃなかったっけ?という具合に。きちんと質問を準備して行ったほうがいい。でないと、時間の無駄に。事前の適性検査で、全て決まるらしい。ここまでは結構な人が通ると噂。私もここで終わり。

 

■4次

 

みんしゅうによると、3人くらいでのグループ面談。5次も同じ。船井は基本的に全てグループ。同期がどんな人か知った上で入社をきめてほしいからだそう。

ポッカコーポレーション

レモン飲料が主力。また、アジア展開を積極的に行っている。

 

◆ES

 

リクナビで、アンケートに返信する形。第二回目、第三回目の返信内容で選考される。今年のテーマは、「詳細画面を見て、一番印象に残ったのは何ですか?」「2人の先輩社員のメッセージを読んで、率直に感じたことを教えて下さい。」「あなたのポッカに対する印象は、変わりましたか?変わったのであれば、どのようにですか?」「3回の配信を終えて、あなたはポッカはどんな人材を求めていると思いますか?」「あなたが考える「ポッカの求める人材」と、あなた自身を比較して優れている点と劣っている点を述べてください。」だった。それぞれ200字ずつ。 この段階でかなり絞られる。ポイントは、簡潔に言いたいことをまとめること。

 

◆説明会兼自己PRシート記入

 

説明会が二時間。先輩社員の話が聞ける時間も設けられている。その後、自己PRシート記入。記入内容は「自己PR」「志望動機」「ポッカでしたい仕事」の3点。書く内容は事前に知らされるので、あらかじめ用意していくこと。この段階での選考はされない。「後日、リクナビに一次選考の予約画面を送るので、必ず予約して選考に参加すること。」との指示があった。

 

◆一次面接

 

4つのブースがある。学生1人対面接官1人の個人面接。20分〜30分程度。 聞かれたのは、他社状況、自己PR、学生時代頑張ったこと、その経験の中で印象深かったこと、その経験から学んだこと、志望動機、子供の頃印象深かった思い出、趣味について等。

 

面接前に、人事の人から「どんな人かを見せて頂きたい。その上で当社に合うかを判断します。」と言われた。正直、私は他業界の選考を受けていると伝えたことと勝気な性格を全面的に出してしまったことが敗因だと思う。他業界を受けていることに対してのつっこみがややきつかった。あと、この会社は、温和で協調性のある人を求めているので、あまり我が強かったり、勝気すぎると敬遠される(←OB談)。

 

この後は、二次面接+筆記試験→社長面接→内定という順序 HP

パソナ

1次:説明会+筆記(時事問題など)
2次:3対6の集団面接
3次:2対6の集団面接
4次:2対6の集団面接

 

1次は朝10時から17時までと長丁場で疲れてしまった。2次の面接から人事部長、グループリーダーなどお偉いさんが来て、驚いた。クレベリングテスト(数字を足していくもの)があった。選考途中にインターンがあり、1日だけ営業の人か内勤の人に連れてもらい、実際の仕事現場を見ることができる。3次面接は他の人をアピールする面接。面接をする前に10分ぐらい時間が与えられ、そこで話し合い、他の人についてアピールしなければならない。4次面接には東大の人(女性)がいて、ちょっと引いた。4次面接後、各自、呼ばれて、内定が出される。

富士通

時期: Web筆記から内定まで全て4月中。
セミナー: Web上のみ。
ES: 「希望フィールドで何に挑戦し、実現したいか」 「自分の強みと、それを表す具体的なエピソード」。
一次: 筆記(数学・国語・英)
二次: 2(学生)対1(自己PR、志望理由など)
三次: GD+面接1(学生)対1+TOEIC(免除あり)
最終: 1対1(志望理由、意思確認。半分以上は受かるハズ)
○: メールでの合否連絡。GD終了後、面接官がよかった点と悪かった点を言ってく れた。
×: 三次は全て受けると一日がかり。最終面接官は50才過ぎで履歴書を眺めて質問 2、3して終わり、半分以上沈黙。試験会場が田舎で遠い。

富士急行株式会社

いわゆる「一般的」な選考だったと思います。選考結果は大体3?5日くらいで来たので、それほど大きなストレスはありませんでしたが、内定まではずっと、リクナビのメールでの通知だったのがちょっと嫌でした。私は弟1クール(一月頭?)で選考を受けたのですが、かなり小刻みに選考クールを設け、かなり長い期間選考を行なっているようです。

 

◆ES

 

A3一枚の手書きで、説明会の時に配られました。回によっては、説明会時にその場でエントリーシート記入、ということもあるようです。内容は、「希望職種(その理由)」「希望の職務内容(その理由)」「キャリアプラン、当社の事業のうちひとつ取り上げ自由に記入」「富士急行に入社してやってみたいこと」でした。

 

◆筆記試験・追加説明会

 

筆記試験は会社オリジナルの問題でした。漢字、英語、ことわざから時事問題など様々でしたが、なかでも計算問題は複雑で時間もかかり、かなり難しかったと思います。その他にも会社についてを問う問題もありました(会社理念や、遊園地の名前など)。 全て記述だったので、うろ覚えや勘では解けません。 全体的に問題数は少なかったのに難易度は高く、まわりを見ても、かなり苦戦していた印象を受けました。 説明会は、前回の説明会の補足のような感じで、30分ほどで終わりました。

 

◆グループディスカッション+履歴書

 

5?6人ほどのグループに分かれ、それが大部屋に3グループありました。面接官の方が3名、それぞれの机についてメモをとっている、という感じでした。途中、ローテーションをして、最終的には、面接官の方は自由に歩き回っていました。 お題は「富士急行を、日本一楽しい鉄道にするための施策を考えなさい」というもの。リーダー、タイムキーパー、書記などを決めるよう指示があります。私はタイムキーパーを担当しましたが、まわりがGD初心者の方々ばかりだったようで、結果的にはまとめ役になっていました。 最後は、それを3分ほどでプレゼンします。言いたいグループから手を上げさせて、その順番での発表でした。 全体的に雰囲気は和やかで、「みんなで力を合わせてがんばろう!」といったムードでした。楽しかったです。

 

◆一次面接(集団面接)+面接カード

 

若手人事の方1人と、学生2人の集団面接です。・・・が、私の回は、遅刻などでの諸事情があったようで、急遽1対3で、面接を行なうことになりました。前回のGDで配布された面接カードを持参して、それを見ながらの面接です。面接カードの内容は、志望順位、富士急行の魅力3つ、志望動機、クラブ・サークル、アルバイト経験です。どれも、箇条書きなど一言で書くものだったので、本当に面接の話題のためだけのモノだったと思います。

 

面接の内容は、ざっくりわけると、?学生時代頑張ったこと?志望動機だけでした。学生時代頑張ったことに関しては、1番頑張ったことと、2番目に頑張ったこと、人によっては3番目まで聞かれているひともいました。特に答えづらい質問はありませんでした。

 

面接の最後に「最後に、これから聞く3つ質問するので『一言で』答えて下さい」といわれ、?これだけは誰にも負けない!というもの、?まわりからどんな人だと言われるか、?常に心がけていること、を聞かれました。 全体の雰囲気としては、何だか形式的で固い雰囲気でした。会話というよりは、面接官と一問一答する、という感じ。

 

◆二次面接

 

中堅人事の方2人との個人面接。雰囲気は1次とは異なり、非常に和やかでリラックスしたムードでした。まず、志望動機を聞かれ、それについての会話のあとは雑談のような感じでした。家族構成のことや、住所について、父親の仕事のことについてはかなりこと細かに聞かれ、長く話したような気がします。(一応全て正直に話しましたが、それってこういった公式の面接の場でOKなのでしょうか?) 時間はおよそ30分程度だったと思います。

 

◆最終面接

 

社長、人事部長との個人面接。

 

横には2次面接のときの面接官だった方が書記として座っていました。今やっている勉強が、どのように事業に活かせるのか。ということを、論理的かつ分かりやすく説明することを求められました。発言したこと全てに対して、具体的に説明を求められ、質問も鋭かったのでなかなか答えに困ってしまうこともありました。時間は15分程です。 質問が鋭かったので、自分としては不完全燃焼。あまり良い出来ではなかった・・・と思っていましたが、後日伺った話では、「全然そんなことなかった」とのことで、単に「社長は興味があることにはがんがん突っ込んでいくタイプの人」なだけだったようです。

 

面接後、若手人事の方に、感想や反省点などを聞かれます(すごい勢いでメモを取っていました)。「あまり自信がない」、と言ったら「あとでフォローしてあげるから」と改めて反省のある質問にたいする答えをいうチャンスを頂きました。

日立製作所

時期: 内定通知まで4月中。
セミナー: 基本はwebだが一次に説明会がセット。
ES: 自己PR&志望動機。電機メーカーはどこも似ている。
一次: SPI筆記+ミニ会社説明会がセット。
二次: TOEIC+GD(新型プラズマTVの発売時期討論)
三次: 1(学生)対1(自己PR、志望理由などESに沿って)
最終: 意思確認に近い面接。
○: 和やかで優しい面接官。わかりやすいHP。最近はリクも減りオープンな採用になって来たらしい。
×: 筆記の席が近すぎてカンニング多発。説明会ブースで「まあやってる事は東芝 さんや三菱電機さんと変わらないですね」などなどやる気ない発言も。

その他

富士写真フィルム

 

◆一次選考

 

社員1、人事1と学生5,6人の集団面接。30分程度。学生時代のことを主に聞かれた。

 

◆2次選考

 

個人面接らしい。

 

ベルーナ

 

◆1次

 

GD。6人グループで正解を導く推理型のディスカッション。 最後に一番グループ内で活躍した人などをそれぞれ挙げる。アンケートに満足度や反 省点など記入。和気あいあいとした雰囲気

 

◆2次

 

筆記。SPI。二時間程度

 

◆3次

 

2対2。面接ではなく情報交換会と言われ、志望動機などは聞かれず1時間中30分 は質問に答えてくれる。就活状況。就活中得たこと。自分が何を目指しているか。最 後に言い残したことなどアピール。

 

◆4次

 

2対2。約30分。役員面接志望動機、具体的にしたい仕事、学生時代取り組んだこと、挫折を味わった経験、人 からどんな人間と言われるか、人生ついているかついていなかったか、自己PR。

 

阪和興業

 

時期:説明会2月下旬、一次面接3月上旬〜
セミナー:会社概要、社員4人による懇談会(若手から中堅まで)
一次:学生1対若手社員1 自己PR、志望理由など(この時点でES提 出)
筆記&作文:国語、数学、適性検査、作文「私の考える環境事業」「企業の社会的責 任について」の2題
二次:学生1対中堅社員2 入社してやりたいこと、志望理由など
○:面接が型にはまってない。選考の連絡が早い。

 

富士通FIP

 

■ES

 

とりわけ丁寧に書きました。そして面接ではES内容・構成を誉めて頂けまし た!

 

■筆記試験

 

IT業界特有のGAB/CAB試験ではなくて、普通のSPIと英語試験 です。

 

■1次面接

 

3対1(個人面接)15分間

 

■2次面接

 

3対1(個人面接)15分間

 

面接では一度も「志望動機」は聞かれませんでした。会話の中から引き出していただ けます。 筆記試験は重視せず、人物重視とおっしゃっていましたが、 合計30分間の面接で??と不安に感じる事もありました。。 けれども、人事の方の印象は親切丁寧の一言。東京本社ビルはとても快適です。 FIPの補足:富士通の情報系として公共に力を入れてあり、特に環境分野に強みが あります。

 

 

藤森工業株式会社

 

医薬品・食品・化粧品等の容器のメーカー。立てて保存する「歯磨き粉の容器」 洗剤やシャンプーなどの「詰め替え容器」錠剤やカプセル型の医薬品が入って いる「プラスチックの容器」で国内一位のシェアを持つ。他にも、私には全く わからない分野で、国内シェアNo.1をたくさん持っている。 医薬品の容器では、武田薬品工業の医薬品パックを造れなくなっても、中外製 薬や塩野義製薬や大正製薬の医薬品パックを製造すればよいし、花王の歯磨き 粉に問題が出て、花王に容器を提供できなくなっても、LIONやサンスター のパックを製造すればよい、など、様々な分野の容器でシェアがNo.1なので、 1つの会社に問題があってその会社への仕事が停止しても、他の会社への仕事 はたくさんあるので、安全性は高いそうです。 選考は会社説明会、性格検査、SPI、1次面接(学生1:社員2)、最終面接(学 生1:社員6〜7)。1次面接では「ゼミ研究内容・自己PR」など、最終面接で は「ゼミ研究内容・キャリアプラン・自己PR」などを聞かれた。志望動機も 聞かれたかも。 内定辞退の電話では「社会に出て、どこかで会うかもしれないので、その時は よろしくお願いします。」など言ってくれて、終始、非常に温かい対応をとっ てくれた。 個人的には、ホームページの「採用情報」→「会社情報」「安全で快適な暮ら しのために」にある「卵は理想のパッケージ」が好き。温かい会社だと思う。

 

■1次  2対1の個人面接
■最終 6〜7対1の個人面接

 

ベンチャーオンライン

 

1次:10対2 グループ面接(1時間)
2次:1対1 社長面接(30分)
3次:筆記+営業体験+性格診断
4次:質問会+性格診断
5次:1対3 最終面接

 

人材、採用コンサルティング会社。ESは800字以上・1200字以上とかなり面倒くさいですが、落ちてもいいやと適当に書いても通過できました。2次は会長の場合もあります。女性は専務とだそうです。3次の筆記はナビに載せる原稿作り、営業体験はテレアポを実際にやります。たまに社長アポを取れる人もいるそうです。3次で実際の仕事が体験できるところが嬉しいですね。

 

ブレーンバンク

 

会社説明会で理事長のお話を聞き、人柄に惹かれて選考を受けた。説明会後そのまま筆記試験が行われた。国数英のオリジナルテストで、難易度は低い。その他に「あなたの長所を10個挙げてください」「短所を10個挙げてください」「将来の夢を10個挙げてください」というプリントも同時に行った。

 

2次選考はグループディスカッション。「こんな予備校があったらいいな」というテーマで、次々とアイデアを出していく、ブレーンストーミング形式のディスカッション。かなり盛り上がった。

 

3次選考は結構、偉い方との個人面接。学生生活のエピソードを単に聞かれるだけではなく「その時あなたはどう思った?」とか「なぜあなたはそれを行った?」とか「問題を克服するために何をして、結果的にどうなったか簡潔に述べて」とか、だいぶ深く突っ込まれ、また順序立てて分かりやすく話すことを要求されたと思う。適当なことを言ってもすぐバレます。

 

4次選考は「四谷学院に入社してからしたいこと100ヶ条」。家で行う課題で、期限までに送付。

 

5次選考は理事長との個人面接。面接というよりは、会話だった。どんな人間か、じっくり見られていたと思う。面接の後、筆記試験があった。試験の内容は非常にユニークで、顔写真を見てその人の感情を想像したり、このようなシチュエーションでどのような行動をとるかを聞かれたり、と、おもしろかった。

 

最終選考は、面接官3人による個人面接。それまでの選考の和やかな雰囲気と打って変わって、とても緊張した空気があり、理事長にも面接官にも笑顔が少なかった。次々と質問が飛んできて、少し焦った。 選考内容がとてもユニークで、理事長はとても素敵な方でした。楽しかったです。

 

P&G

 

最初にセミナーに行った会社。ビジネススクールとインターシップに参加。ビジネススクールは落選、インターシップも第3希望しか通らず辞退。コンピテンシーシートというエントリーシートを提出するのですが、全然だめなものでした。一度提出したら変更ができません。説明会人気ランキング一位の会社ということだけあって、とても楽しかったです。グループディスカッションをするのですが、「どっちの商品を市場にだすべきか」というテーマでした。手を挙げて発表した人には「ジョイ」がプレゼントされます。帰りに「プリングルス」が全員に配られます。GDは選考に関係なく、筆記試験が判断材料になります。問題は世界共通らしいです。

 

PHP研究所

 

3月ぐらいに選考が開始。HPを入念にチェックしていると説明会開始の時期がわかります。あまりに人気なため、説明会の回数が追いつかず、一時、予約がストップしたこともあります。説明会が10人ぐらいの少人数制で行われるためかと思います。人事の方曰く「なるべく、全員に会いたいから」だそうです。説明会は50分ぐらいビデオを見せられ、その後はGD。GDのテーマは「これからの学校教育について」でした。最終案としては、「道徳の時間を作り、近所の人を招いて講演をしてもらう」というものになりました。10人で行うのですが時間は30分。一人当たり話す時間を計算すると1人たった3分です。面接官は3人いたのですがヤクザみたいな感じでした。メンバーは秋田からわざわざ来て遅刻した人、大学に入るお金がなく、自分で四年分稼いでから入学した人など個性的なメンバーでした。説明会の前にはエントリーシートがあり、「自分の学校の成績を5段階であらわしなさい」のようなのものがあり悩みましたが、上から2番目にしました。結果の電話が締切日の夜にかかってきて驚きました。2次面接は4+1(人事)対1の個人面接。面接は和やかでした。「本当に大丈夫?」と何回も聞かれました。「最近気になった本を」と言われ、「イアンソープの本を読みました」と答えたら、「うちの会社の本だから、対策のために読んだんじゃないの」と言われてしまいました。「違います。好きだから読みました。」と切り返しましたが、対策のために読んだ本でした(笑)最終面接は京都らしく、広告業界の方が志望度が高かったため、辞退しました。筆記試験がなく、内定頂いてから試験を行うそうです。配属に関係しているらしいです。

 

ハウス食品

 

3月下旬ぐらいから選考開始。説明会は企業の説明のみで選考はなし。1次面接は1対4の集団面接。結果報告がサイトに掲載され、面接の会った日の夜には結果がわかるようになっていました。2次面接は3人1組のプレゼン。「あなたを商品にたとえると、どのような商品か?」でした。同じ組には自分を靴の中敷と例え、いきなり靴を脱ぎだし、中敷を見せていました。もう一人は、ホワイトボードに円を書いて、説明していました。私は「杭」に例え、締めくくりに「店内を食い入るように見つめ、ぐいぐいっと消費者の心に食い込むような、店長ににくいと言わせるような演出をスーパーでしていきたいと思います」のようなことを言いました。3次面接は部長クラスの面接。最後の最後で面接官は疲れきっていました。「トリを飾らせていだたきます」みたいなことを言って、和ませてから面接をした記憶があります。待っている時間には人事の人と話をし、本当に良い人だと思いました。質問は「将来的には広報に行きたい」と言っていたので、ハウス商品のCMについて聞かれました。あまり、見たことがないので答えられないでいると、「関西では結構、流れているんだよ」と言われました。広告代理店に勤めているOBも、もし、受かっていなかったら、この会社に入っていたなんて事を言っていました。

 

■1次 1対4の集団面接
■2次 プレゼンテーション 時間:3分くらい
■3次 SPI
■社員との懇親会
■4次 2対1の個人面接

 

長谷川香料

 

香料では業界2位。内定式はコーラの匂いをつくってみたりするそうです。香料会社の営業は広告代理店の営業と似ています。例えば、クライアントのニーズを営業が聞き出し、そして、研究員の方に情報を伝え、研究員の人が作ったものを営業がクライアントに持っていくという流れと、広告の営業がクライアントのニーズを聞きだし、そして、クリエイティブに情報を伝え、できたものをクライアントへ持っていく。他に共通することは「いろいろな商品扱えること」です。メーカーだと自社の商品だけしか扱えません。

 

ハーゲンダッツ

 

ES通過後、セミナー、一次面接。社員の方がとても感じがよい、少数精鋭主義、おみやげにアイスが貰える、合否に関らず全員に選考結果の連絡がある、様々な仕事を任されるそうなのでゼネラリスト志向の人には最適な企業だと思う。募集人員があまりに少ないので士気を保つのは大変だと個人的には思う。

 

HONDA

 

■1次 筆記SPI+GD
■2次 2対1の個人面接

 

ESで10分の1に絞られる。1次のGDはプレゼン形式。プレゼンの内容は、「10年後のHONDA」について。事前に題が知らされるので、準備ができる。企業について調べていない人は論外。2次はホテルの部屋で面接。ベッドが取り外されていたが、不気味であった。

 

フジパン

 

パン業界第3位。本仕込で有名。5月15日 説明会・6月13日 筆記試 験・6月26日 筆記試験と面接試験・7月10日 面接試験・7月21日 採用内定。スーパーで売っているパンの他に、10,000店を突破したセブンイレブンと、3788店舗を誇るマクドナルドのパンの一部を扱っているそうです。この2社のおかげでフジパンは安定していると思います。 筆記試験は記述とマークシート。国語・算数・理科・社会・英語がありました。業者ではなく、オリジナルだと思います。時間制限のない性格検査を受けている最中に一人一人順番に面接試験を受けに行く機会がありました。

 

最終面接日には交通費を支給されました。家から会場までの交通費は、往復1,080円。1,000円未満は切り上げのため、2,000円支給されるはずでした。2,000円の封筒をもらって、帰りの電車で中身を確認したら、1,000円しか入っていませんでした。定期券が使える範囲だったので、交通費の実費は無料でした。結局、内定をいただきましたが、承諾しませんでした。交通費はちゃんと確認しましょう。大抵の場合は確認してから、判子を押すはずなんだけどね。

 

ブリヂストン

 

時期: セミナー3月、他内定通知まで4月中。
ES: 自己PR、志望動機
セミナー: ES通過者のみ参加可能。
一次: 1対1(OB)
二次: 1対1(人事)
三次: 筆記(普通のSPI)
最終: 1対2(人事)
○: 和やか面接、謙虚人事。OB訪問もしたがみな熱くて親切。
×: 明らかに大学枠がある。「もう慶應枠終わっちゃったんだよ ね」と言われた人もいるとか。

 

ぴあ

 

赤坂のホテルで説明会。それまでにリクナビに度々、メールを送った。200字程度のの課題だったと思う。説明会はパネルディスカッション。その場でエントリーシートの提出。裏表でB4で2枚分はあった。「志望動機」「自己PR」など、やけに文字数が多く、とても辛かった。半分ぐらいを書いたところで断念。そのまま提出して帰りました。会場が広かったので履歴書などを参考にして書いていた人もいたが、何も言われていなかった。試験を受けに行く時には自己PRと志望動機について書いたものをもっておいたほうがいいでしょう。たまに、見ながら書いても良い会社があるので。ご丁寧に、落ちたのがわかっているのに、不合格のお知らせが葉書で着ました。

 

ファミリーマート

 

<その1>

 

■1次 2対1の個人面接
■2次 2対5の集団面接
■3次 1対4の個人面接

 

×1次と2次、2次と3次の期間が離れているのが嫌だった。 1次試験は質問をする人、書記の人の二人で、書記の人は何も語らない。2次はコンビニについてからめた質問。例えば「今まで学生時代したことでこの仕事にどう活かせる」など。2次面接で「ローソン、セブンに勝てない理由」を商品企画、営業部長の人に発言したところ誉められました。3次は内定前提の面接なので、楽勝でした。全体的に良い雰囲気で面接に臨めました。

 

<その2>

 

◆筆記試験

 

ファミマの筆記だったんだけど、そいつはめちゃんこ難しくて、一般常識やら英語やら、世界史、日本史のオンパレード。

 

◆1次面接

 

「質問会」っていうから座談会かと思っていたら、思いがけず面接でした。巷で噂の逆面接ってやつ。学生三人対社員二人。しかも早くも人事部長出てきてた。超予定外!「じゃあ、質問どうぞ」って。そんなぁ。受ける人は、HPチェックして、入社案内勉強して、質問五個は作っておくことをお勧めします。私以外の人もみんな予定外だったみたいで、その場で思いついた苦しい質問を投げかける、全員落ちた感否めない面接でした。

 

◆2次面接

 

四対二の集団。50分。きかれたことはそれぞれちがいました。まず、自己紹介と、志望動機を一人二分で。そのあと面接官が志望動機+ESみてそれぞれに質問。わたしはいずれ商品開発したいって言ったら、なに作りたいかを具体的につっこまれました。
日立製作所

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