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すべての面接官を満足させなくていい

ホームページを運営していると、「アクセス解析」を行います。

 

サイト内で閲覧者がどのような動きをするのか、どのようなワードで検索してきているのか、何回目の訪問なのかなど色々な情報を分析します。例えば、このようなワードで検索して、勉強会のブログを訪問した方がいました。

 

「お金 研究者志望 将来 大学院生 彼女 恋愛」

 

彼女がいる理系の大学院生で「このまま研究者として就職するのか、でも、出会いはないのではないか」と悩んでいるかもしれません。また、アクセス数を解析する指標の1つに「離脱率」があります。

 

ホームページを見て、すぐに去う人の割合。人には価値観があり、全ての人を満足させるHPの運営はできません。しかし、不満を持っている人の悩みを解消することで、ビジネスになる可能性があります。

 

面接では10対1の個人面接、5対2の集団面接など、面接官が複数いる場合があります。面接官の人数が増えるほど、すべての人を満足させるのは難しいもの。

 

最初から「全員満足させよう」と思わないこと。そうすることで気軽に面接を受けることができます。

 

あなたは全員を満足させてようとしていませんか?

 

 

面接は目だけでも伝わる

「サングラスを一番最初に使用していた国は?」と聞かれたら、あなたはどこを想像しますか?アメリカですか?イギリスですか?

 

正解は中国です。中国の裁判官が表情を読み取られないようにサングラスを初めて使用しました。「目は口ほどにモノを言う」ということわざがあるように、目が人に与える影響力は大きいもの。

 

自信を持って語っている方の目の輝きは全く異なります。また、嘘をついているのも目を見ればわかります(本当かウソかは目で分かる!?)。

 

眼力を鍛える練習方法があります。まず、パートナーを見つけ、ノート、ペンケースなど用意し、目の下(鼻・口)を隠します。「喜怒哀楽」などテーマを設定し、「現在、どの感情なのか」相手にクイズを出します。

 

つまり、目だけで自分がどのような気持ちなのかを伝えます。目だけで喜びを伝えたり、悲しみを伝えるのはとても難しいもの。それができれば、表情が豊かになり、自分の印象がよくなります。

 

あなたは目だけで気持ちを伝えられますか?

 

 

集団面接では必ずKISSをしよう!

ひとりの人がたくさんしゃべり過ぎると、まわりは嫌な気分になるもの。

 

しかし、話している本人はなかなか気づきません。特に集団面接の場合、面接時間が限られているため、気をつけなければなりません。

 

「上手に会話をする方法」の1つとして「KISS」をするのが一番だと言われています。「KISS」とは口づけのことではありません。

 

「Keep It Short and Simple」の略で「短く、シンプルに」という意味です。模擬面接をしていると、会話がまとらないまま話す人がいます。そのため話している途中で話す内容を思い出し、それを話すことで、さらに話す時間が長くなります。

 

例えば、そのような人は「〜には2つあります」のように話す内容(結論)を宣言するとよいでしょう。そうすれば、話す内容を思い出して話すこともなくなります。

 

あなたは「KISS」をしていますか?

 

 

面接は一言で十分

小説、エッセイなど読むと、全てのページに感動することはありません。

 

たいてい本を読み進め、ストーリーに感情移入し、クライマックスで感動します。相手を感動させるためには「準備」と「時間」が必要です。

 

面接でもすべての発言が相手の心に響かせる必要はありません。稀に何でもすごいことを発言しようと思い、考え込み、沈黙る人がいます

 

面接ではにたった一言でも、たとえ失言しても、満足する答え出せなくても、面接官が「採用したい」と思わせればいいのです。

 

面接は普段の会話と変わりありません。すごいことを発言しようとして力まないように、自然に話しましょう。

 

あなたはどんな発言をしていますか?

 

 

面接では当たり前のことを言わない

たとえ長くても数十分程度しか時間がない面接。

 

「当たり前のことは言わない」のが鉄則。例えば、自己PRを発言する場合。「私の自己PRは」といった重複表現を避けましょう。

 

他にも面接で見かけるのが「私は明るいところが長所です」と発言する人。明るいかどうかは自分で決めることではありません。また、採用担当者は面接していればわかります。

 

面接官に伝えなくてもわかることは発言しないようにすること。あなたは明るいですか?

 

 

面接では正直に話すこと

自分に正直になれば面接はそれほど難しくありません。

 

いろいろと考えすぎて失敗する学生を見かけます。例えば、面接官から「弊社は第一志望ですか?」と聞かれて、すぐに答えられない場合があります。

 

この場合、「答え」が大事ではなく、「答え方」が大事です。誠実であるのかが問われています。正直に応えるのが一番です。

 

あなたは正直ですか?

 

 

面接で必ず聞かれる質問

何度も面接を受けていると、必ず聞かれる質問があるかもしれません。

 

「自分の魅力」を引き出せた証拠でもあります。勉強会のメンバーは面接を受ける度に、面接官から履歴書の趣味で書いていた「ダイエット(2年半で24キロ)」について聞かれていました。

 

必ず聞かれるのであれば、あとは準備するだけ。「必ず聞かれること」を知っている人は就職活動がうまくいく傾向にあります。

 

なぜなら、心に余裕が生まれ、上手に答えられる経験を積むことで自信につながるからです。そのような姿に面接官は惹かれます。

 

あなたは必ず聞かれるエピソードがありますか?

 

 

面接では遠慮せずにアイデアを話す

誰もが知っている「脳内メーカー」が4億5千万アクセスを達成しました。

 

単純に計算すると日本人の3分の1が試したことになります。作成したのは個人のプログラマー。

 

広告報酬だけで月300万円。2か月もすれば、サラリーマンの平均月収(437万円)を超えます。

 

脳内メーカーはブロガーの口コミ、マスコミの報道などによってブレイクしました。しかし、プログラマーがしたことはインターネットでプログラムを作成し、公開しただけ。アイデア1つで世の中に影響を与えることができます。

 

誰でもアイデアを考えることができます。面接では「具体的に何がしたいのか」と聞かれることがあります。遠慮せずに自分のアイデアを話しましょう。

 

よく私が学生の方のアイデアを聞いていると、感心させられることがあります。もしかすると、あなたの話したことが面接官も考えなかったような、企業に役立つアイデアかもしれません。

 

たとえアイデアの内容が乏しくても、意欲は伝わります。あなたはアイデアを持っていますか?

 

 

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