内定者1000名以上輩出!自己PR例(電話対応)、自己PRの書き方など紹介。

自己PR例(電話対応)

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自己PRアルバイト例(電話オペレーター・コールセンター)

電話オペレーター・コールセンターの自己PR例、自己PRの書き方を紹介。

GOOD自己PR例(コールセンター)

自己PR例

 

私は、喜ばれる事に快感を覚え、努力を惜しみません。電話オペレータのアルバイトにて、数分のやり取りの中で満足して頂くための姿勢を怠りませんでした。安心感を与える迅速な応対が出来るように、勤務外も商品知識や先輩方のやり取りを見聞きして学びました。今では電話機を持ちながら頭を下げ謝罪するように、感情を相手に伝えるため通話しながらも頻繁にジャスチャーを交えています。すると自分の声に表情ができ、お客様の声の調子も上がって行く様子を感じました。結果、顧客満足度部門の向上に貢献したと部署から特別賞と評価された事は大きな自信です。(250文字)

 

【コメント】

 

「今では電話機を持ちながら頭を下げ謝罪するように」というのは興味深いです。そのようにして積み上げた努力が結果にも出ていて、とても魅力的な自己PRです。

 

自己PR例

 

努力で信頼を勝ち取ります。コールセンターのアルバイトでは、声で信頼を得る事が重要です。入社当初にお客様から、「上席に代われ」と言われた事がありました。その原因は、軽薄に感じる対応にあったようです。そこで、上司には対応方法や敬語の正しい使い方などの再指導を要請しました。さらに、笑顔が声の印象を変えるとの指摘から鏡を使い笑顔で話す練習をし、努力を形に残す為に秘書検定2級取得にも挑戦しました。今では、私を指名して下さるお客様もいる程です。その信頼を失わないように、鏡を使う練習はずっと継続しています。(249文字)

 

【コメント】

 

突然「コールセンターの話」が出ているため背景の説明をしましょう。

 

「さらに、笑顔が声の印象を変えるとの指摘から鏡を使い笑顔で話す練習をし、努力を形に残す為に秘書検定2級取得にも挑戦しました。」のような文は具体的で説得力があります。

 

最後に練習を欠かさない姿勢(継続する姿勢)は素晴らしいです。

 

 

BAD自己PR例(コールセンター)

自己PR例

 

私は、何事にも挑戦し、自分を高めます。コールセンターのアルバイトでは、自分なりの新しい会話方法を考えました。話を始める前に「今、よろしいですか?」と相手の立場を大切にする姿勢を伝え、最後に必ず感謝の言葉を述べるようマニュアルに付け加えました。会話の中ではお客様の状況を的確に把握し、心からの敬語で相手に語りかけました。今ではお客様との会話にあたたかさが生まれ、感謝の言葉をいただけるようになり、成約件数を10件から20件に増やすことができました。自分で考え行動することの大切さや面白さを学ぶことができました。(250文字)

 

【コメント】

 

「話を始める前に、〜最後に必ず感謝の言葉を述べるようマニュアルに付け加えました。」とういうのは自分なりの経験が語られていて素晴らしいです。

 

「会話の中では〜」の文章は当たり前のことが書かれています。お客様との会話にあたたかさが生まれたとありますが、どのようなことなのか具体的に語られているともっとよくなります。

 

成約件数は10件から20件と書くより「2倍に増やせました」と書いたほうが印象がよくなるでしょう

 

自己PR例

 

明るくてまじめな性格で、自分が決めたことは最後まで根拠よく貫きます。そして、中国の朝鮮族なので韓国語と中国語はもちろん、今の会社では日本人の電話サポートと偶には英語の電話も受け取っています。営業の面でもお客様とより良い信頼関係を築き、営業部でもトップの成績を達し上司からも重視されています。(149字)

 

【コメント】

 

「明るくて真面目な性格〜」という強みが、自己PRからわかりません。「根拠よく」ではなく「根気よく」ではないでしょうか

 

面接官はわかるため「中国の朝鮮族なので」という説明は必要ありません。特に文字数が少ない自己PRの場合、不必要な情報を削除しましょう。

 

韓国語・中国語・英語・日本語の4ヶ国語を話せることを強調し、どのようなプラスの効果を生んでいるのかを具体的に書きましょう。営業部トップという結果は素晴らしいです。

 

自己PR例

 

カタログ通販会社の注文を承る電話オペレーターのアルバイトをしています。会社の顔として親切、的確であり、お客様の声の調子で何を問おうとしているかを考え、先にお答えする事を常に心掛けています。繰り返される決まり文句に慣れる事無く、数分のやり取りの中で満足して頂く為の姿勢を怠りません。声から伝わる表情で相手を不快にも愉快にも出来ます。「今までであなたの応対が一番親切だった。」とのお声を頂いた時の感激は忘れられません。この経験を活かし社会に出ても、お客様にとって一番信頼される人間を目指し成長したいです。(249文字)

 

【コメント】

 

何をアピールしたいかわかりません。電話オペレーターの仕事の説明になっています。

 

責任感を持って仕事に取り組んだことはわかりますが、例えば、数分間で満足していただくための工夫、どう考えてどのように実践をしたのかなど、具体的な事例を挙げるともっとよい自己PRになるでしょう。
最後の一文は口頭で言うべきことであるため必要ありません。

 

自己PR例

 

私は伸び続ける「ゴム」です。コールセンターのアルバイトでは、スキル向上の為、上司の対応や意見を聞き効率的な対応を常に追求しています。それは、お客様の状況を的確に把握することと、トークスキルを求められるからです。なぜなら、お客様から頂いている貴重な時間ですから、無駄にすることなくご納得頂く為に重要となります。結果、自分の言葉でお客様にご納得頂ければ、それが成長を促進する何よりの「力」です。今では、後輩を指導することも増えましたが、自分自身もより良い対応を心掛け、日々成長していけるよう努めています。 

 

【コメント】

 

半分以上がコールセンターのアルバイトの説明になっていす。「より良い対応」をするために自分がどのような工夫をしたのかなど掘り下げて書いたほうががよいでしょう。キャッチコピーと具体例が合っていません。

 

自己PR例

 

日々生まれ変わりたい、これが私の座右の銘です。コールセンターのアルバイトでは、お客様のことを一番に考え、無駄が無く、的確な対応を心掛けています。時には上司に相談し、更なる分かりやすさを追及します。妥協は、負けることと同じです。アルバイトを通じて、自分の努力が相手の満足を作るのだと知りました。それは何よりの喜びであり、それが私を次へ突き動かす力に変わります。今まで指摘は、期待と受け止めてきました。毎日を、誕生日に変えられたら最高です。

 

【コメント】

 

考えを述べているだけで自己PRになっていません。「自分の努力が相手の満足を作る」とありますが、コールセンターのアルバイトで何をしてきたのかを書きましょう。

 

自己PR例

 

私は「誠実であることを心がける人間」です。コールセンターでアルバイトでは、お客様の勘違いなどで、クレームに発展する場合があります。そんな時、まず最初に「できること、できないこと」について、率直に伝えるようにしています。その後お客様の要望と、会社の対応でできることのすりあわせについて話を移します。最初は曖昧な受け答えしかできなかったのですが、このような対応に変えてから、「そういう風に言ってくれれば納得できるよ」と、お客様も話を聞いてくれました。こうして私は真摯な言葉で伝える大切さを学びました。(248文字)

 

【コメント】

 

コールセンターのアルバイトの1場面を切り取り、コールセンターの仕事の説明をしているだけになっています。どのようなことを考えて、何をしてきたのかがわかるように具体的に書きましょう。例えば、「できること・できないこと」を伝えるようになった経緯を詳しく書くとよいです。

 

 

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