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順番にエントリーシートを書かない

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順番にエントリーシートを書かない

将棋棋士の羽生善治も勉強していたとされる公文式。

 

幼児教育に興味があり、公文式のテキストを読んでいたのですが、とても成果が出るテキストだと思いました。

 

1番良かったのが「基礎を徹底的に繰り返すこと」 簡単な問題であっても、できるまで繰り返します。

 

そうすることで完璧に基礎が身に付き、応用する事も可能になります。さらにそれ以上の効果があります。

 

「自信が身につくこと」

 

何度も繰り返してれば、絶対に解くことができます。勉強で嫌なことは「自分が解けないこと」。解けることが快感になれば、やる気が湧いてきます。

 

エントリーシートでも回答できる問題から記入すること。最初から回答するのに悩んでいたら、先に進みません。

 

例えば、自己PRや志望動機などあらかじめ準備できているものを先に記入し、最後に自由課題(クリエイティブ問題)を記入すると、効率的にエントリーシートを記入できます。

 

エントリーシートは上から順に書く必要はありません。あなたはどこから書き始めていますか?

 

 

悩めば悩むほど成長する

基本的に一度添削したエントリーシートは添削しないようにしています。。

 

添削することで「考える機会」をなくしてしまうからです。知り合いのベンチャー企業の社長はこのように述べていたことがあります。

 

「いいものを作るには自分がやるしかない」

 

人に任せてしまうと自分の意図したものとは異なるものが出てくることがあります。悩めば悩むほど、必死に考えるようになり、成長します。

 

安易に人に見てもらおうとすると、成長する機会を失います。「どうしても他の人の意見が聞いてみたい」それぐらいになってから人に相談することが大切です。

 

あなたは我慢していますか?

 

 

履歴書の書き方で性格が見えてくる

久しぶりに大学の履歴書を拝見したところ、レイアウトが変わっていることに気がつきました。

 

昔の履歴書は自己PRしか記入する欄しかなかったのですが、「大学生時代に頑張ってきたこと」が追加されていました。就職活動生にとっては厳しい履歴書かもしれません。

 

なぜならエピソードが重なるかもしれないからです。しかし、学生時代に豊富な経験がある人であれば、アピールするチャンスが増えます。

 

大学の履歴書は各大学によって項目が異なります。場合によっては書きづらい場合もあります。なかには自分で履歴書を作成する人さえいます。

 

ご相談いただいた学生の履歴書を添削していると2点気になるところがありました。

 

「文字の大きさがバラバラ」 項目によって文字の大きさが異なっていました。自分の伝えたいことが多ければ小さい文字で記入し、自信がなければ大きな文字で記入していました。

 

エントリーシート全体で見てみると美しくありません。基本的に履歴書の文字はすべて同じ大きさ、 同じ表記で統一して書くべきです。数字も算用数字、漢数字が混ざってはいけません。

 

もう一つが「文言が枠からはみ出している、触れていること」。 2010年卒ぐらいから見られるようになりました。 本人は「悪い」とも思っていないため、間違いに気づきません。

 

履歴書(エントリーシート)の枠は 「このスペースで記入してください」 と相手(企業)から言われているようなもの。はみ出して回答を書く人は 相手が求めていることを無視しています。

 

そのため、いい加減な人間 (自己中心的な人)だと思われます。 履歴書は内容だけではなく、書き方も判断されます

 

履歴書を書くときには相手の立場になって、読みやすく書きましょう。

 

あなたは履歴書をどのように書いていますか?

 

 

エントリーシートで他社状況をどのように書けばよいのか

エントリーシートで他社状況を書く欄があります。

 

「志望企業と同じ業界の会社を書けば統一感があってよいのでは?」と考える学生がいます。まず、この小さな欄のみで企業は落とすようなことはしません。どのような企業を受けているのかを参考程度にしているだけ。

 

たとえ、志望企業と異なる業界の企業について書いても構いません。しかし、記入するからには責任があります。面接で聞かれた際には理由を答えなければなりません。

 

もし、それができないのであれば、同じ業界の企業を書いたほうが答えやすく無難です。あなたは同じ業界の企業を書きますか?

 

 

エントリーシートでは趣味や特技も活用する

「トランプのポーカー」 「クロスワードパズル」

 

民主党の代表者を争っているヒラリー議員とオバマ議員の特技です。お互いのプロフィールに掲載されていました。

 

アメリカの選挙は日本と比べ物にならないくらい力を入れています。この「特技」も専門家が考えたものなのかもしれません。

 

お互いに「庶民的なこと」が特技ですので「ギャップ効果」はあるでしょう。

 

エントリーシートには特技・趣味を書く欄があります。それほど重視されておらず、自己PRや志望動機などの補足的な項目です。

 

話題の1つになれば十分と考えましょう。しかし、その時も「ギャップ効果」を狙うと役立ちます。例えば、自己PRで「体育会で部活動を頑張ってきたこと」をアピールし、趣味では「司馬遼太郎が大好きで全巻読破している」というもの。

 

私の友人なのですが、初めて友人から趣味について聞いた時には「司馬遼太郎が好きなイメージがなかったため「意外な1面があるのだ」と感心してしまいました。

 

ギャップを作り、イメージを覆せれば、とても相手に印象が残ります。何が採用担当者に響くかわかりません。必ず趣味・特技は2つ以上書きましょう。 あなたは趣味・特技をどう書いていますか?

 

 

質問させるようにエントリーシートを書くこと

片思いの人が告白しなければ、高い確率でその恋は終わります。

 

相手がその人の気持ちに気づかないからです。面接ではエントリーシートに書かれていることを元に質問されるため、自分の伝えたいことが書かれていなければ、質問されることはありません。

 

採用担当者に自分の良さが伝わらずに面接が終わります。特に集団面接のように1人あたりの時間が限られている場合はなおさら。

 

また、自分でエントリーシートに書いていても質問に答えられない場合もあります。その場合は自己分析不足。

 

そうならないようにエントリーシートを何度も見直して、自分が採用担当者になったつもりで質問しましょう。もしもできるのなら、そのエントリーシートを元に友達に質問してもらい、自分が想定している質問と合致しているかを検証するとよいです。

 

たいていの人が合致しません。あくまで練習であるため、合致しなかった質問に対しては事前に準備するだけ。

 

練習に取り組む際に注意したいことがあります。あまりにも採用担当者側が厳しい質問すると険悪なムードになることがあります。

 

あらかじめお互いに「否定するつもりはない」など言っておくと避けられるかもしれません。特に自己PRは相手にとって1番の売りであるため、厳しく追及すると、相手は否定された気持ちになり、不快に思う可能性があります。

 

あなたは質問が想定できますか?

 

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