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志望動機例〜金融業界(都銀/信託/地方銀行/保険)編
志望動機で大切なことは「わかりやすさ」「具体的にやりたいことを書くこと」「自分の想いを伝えること」「志望企業の強みを把握していること」「お世辞をしないこと」。金融業界(都銀/信託/外銀/地方銀行/生命保険/損害保険/証券/投資/クレジット/リース)の志望動機例を紹介します。
志望動機例
【志望動機例】
OG訪問をした際に、私のために2時間弱もの貴重なお時間を割いていただき、的確に質問にお答え下さり、相談にものっていただきました。御庫はお客様以外の人に対しても親身な姿勢を徹底しており、またお客様の視点に立った分かりやすいディスクロージャーや、商品提供を行っている。私は、お客様の立場に立ったサービスをしない限り、お客様の信頼を得られないと考えています。御庫は企業理念を掲げるだけではなく、実際に相手の立場に立った取り組みを徹底している点で、信頼のおける企業だと思い志望いたしました。ぜひ、御庫でライフコンサルタントとして「岡部に任せたい」と信頼されるような庫員になりたいです。
【コメント】
OG訪問の文は口頭で説明しましょう。OG訪問をしたことが伝わるぐらいの文章を書きましょう。志望動機ではなく「お世辞」になっています。
「お客様の視点に立ったわかりやすい〜」などの文からは企業研究をしているのが伝わってきます。それらをふまえ、自分がライフコンサルタントとして、何をしたいのかを書きましょう。その際に「お客様の立場に立ったサービス」を書いた方がよいでしょう。
志望動機例(銀行)
【志望動機例(銀行)】
私は、さまざまな企業の説明会を受けてきました。
そこで、みちのく銀行は、他の銀行と違うと思いました。他の銀行はまず、学力、能力を判断基準としています。 みちのく銀行は、頭のよさじゃなく、人を見ているように感じます。そういう所にとても惹かれました。そこで私がみちのく銀行ではたらきたいと強く思います。そこで仕事をしていくなかで目の前のお客様だけでなく、自分が生まれ育った大好きな青森県を仕事一つ一つの積み重ねで元気に指定きたいと思います。
【コメント】
企業のお世辞になっています。志望動機は自分を語る場です。今のままでは1行しかかけていません。
「さまざまな企業の説明会を受けてきました」「企業の選考に対する姿勢」のような話は必要ありません。
惹かれている点が「人を見ていること」であれば、仕事内容、仕事風景(店舗)を見て学んだことをふまえて書きましょう。
「自分が生まれ育った大好きな青森県を仕事一つ一つの積み重ねで元気にしたい」という志は素晴らしいです。具体的にどのような仕事をして達成したいのかを書きましょう。
指定きたい⇒していきたい
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