内定者1000名以上輩出!カフェの自己PR例、自己PRの書き方など紹介。

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自己PRアルバイト例(カフェ・コーヒーショップ)

コーヒーショップ・カフェの自己PR例、自己PRの書き方を紹介します

 

カフェ(コーヒーショップ)のアルバイトの自己PRでよく見られるのが「お客様をどれだけ増やしたのか」「店舗の売上アップ」について。その結果を出すために自分がどのようなことを考え、工夫してきたのかをアピールすることが大切です。

 

例)
常連のお客様の気を引くために、黒板にはカウントダウン形式で告知し、期待をあおるようにしました。

 

「お客様の気遣い」のようなエピソードの場合、他のアルバイトも行っている可能性が高く、自己アピールが難しくなります。カフェのアルバイトではたくさんのお客様と接しているため、お客様と接して感じたことを生かし、どのように行動したのかを書くと魅力的な自己PRになります。

 

 

GOOD自己PR例

自己PR例

 

私は結果を出せるアイデアを思いつきます。スターバックスコーヒーでアルバイトを3年間しており、店長代理として福袋販売の時にプロモーションチームを結成しました。2週間前から店頭にオリジナルのポストカードを置き、黒板による告知を行いました。その際、常連のお客様の気を引くために、黒板にはカウントダウン形式で告知し、期待をあおるようにしました。前年より200個多く販売し、「売上数世界一」という結果をだしました。その経験をいかし、新商品を販売する際には販売前から黒板などで告知し、売上個数エリア内月間1位を2ヶ月連続で獲得しました。

 

【コメント】

 

同じアイデアを他でも活かし、結果を出していて、とても素晴らしい自己PRです。

 

数字を使用してアピールしているのでとても説得力があります。

 

自己PR例

 

私は自分流を探し出し、周りに広めることが得意です。3年間カフェでのアルバイトを続ける中で、他のチェーン店の常連様をどうしたら私の店舗の常連様にできるかを常に考えてきました。そこで思いついたものが、カプチーノにミルクで絵を描き提供するというものです。社員の方にこれを実行したいと提案・説得をし、仲間と練習をし、目立つように店前に看板を作りました。すると1日のカプチーノ平均出数が7杯から20杯に伸び、前月に比べプラス11万の売上増に貢献しました。今は毎日絵を変え常連様の楽しみを増やす作戦を実行中です。(250文字)

 

【コメント】

 

自分なりの工夫が書かれていて、素晴らしい自己PRです。

 

自分流を探し出し、周りに広めることが得意なことが実際にビジネスでどう生かされるのかが想像しにくいので、コピーを再考しましょう。リーダーとして引っ張る力があるなど、いろいろ考えられると思います。

 

 

BAD自己PR例

自己PR例

 

私は目標を掲げそれに向かって行動出来ます。3年間続けているカフェのアルバイト先で、毎月お客様向けのコーヒーの勉強会があります。いつもお客様に満足して頂けるものの販売にはつなげられずにいました。そこで、何度も主催を担当し、お客様が購入したいと思って頂ける方法を研究していた所、努力を認められ勉強会の全体管理を任されました。盛り込み過ぎていた内容をシンプルにして伝えたいことを明確にし、テーマも季節に合ったものに改善することで少しずつ購入へもつながり、ロイヤルカスタマーを増やすきっかけにもなりました。(249文字)

 

【コメント】

 

前置きが長いです。勉強会を通して、どのようなことを考え、実践してきたのかを具体的に書いたほうが魅力的です。たとえば、下記のように前置きを削り、具体例に文字数を割いたほうがよいでしょう。キャッチコピーは勝手に考えています。

 

私は不可能に思える目標でも頑張ります。3年間続けているカフェのアルバイトでは顧客満足の向上のため、コーヒーの勉強会を主催しておりました。(具体例)

 

自己PR例

 

私は、多くの物事に興味を持って続けることが出来ます。自分の選択したことに妥協せず、最後までやり遂げます。カフェのバイトでは、少しでも自分の知識や情報をお客様にも共有して頂けるように日々務めています。また、お客様と直接触れ合うことで読み取ったニーズに、いかに応えていけるかを最大限に考えています。仲間やお客様と接し多様性を受け入れることで、考え方に柔軟性が生じて自分の成長にもつながっていると思います。また、お店の雰囲気や居心地の良さに満足して頂くために、何事にも誠意を持ち、笑顔は欠かさないように心掛けています。(250字)

 

【コメント】

 

考えを述べているだけで説得力がありません。例えば、「お客様と直接触れ合うことで読み取ったニーズに、いかに応えていけるかを最大限に考えてどうしてきたのか」を書きましょう。

 

自己PR例

 

私は常にプラスαを心がけています。アルバイト先のカフェで、1日約20万円出せた売上が約16万円まで落ちた期間がありました。店舗存続の危機にまで陥ったので客数をアップさせる対策が必要でした。そこで考えたのが店への印象を深めて常連客とするため、お客様と世間話が出来るほど親しくなる方法です。マニュアル通りの業務を終えた直後に「今日寒いですね」など話しかけました。その結果、客数が1日平均約60人〜70人増え、売上約22万円という実績にも繋がりました。良い人間関係は「自分から」が大切だと実感しました。(248文字)

 

【コメント】

 

売り上げの減額がそれほど深刻なのか伝わらず、素晴らしさが伝ってきません。どれだけ大変なことなのかを強調してみましょう。例えば、「月120万円売り上げの減少により、店舗存続の危機に陥っていたのですが、○○によって乗り越えました。・・・」

 

客数をアップさせる工夫が声をかけるだけではアピールとして弱いです。他の店舗でもしているのではないでしょうか?ほかにも頑張ってきたことがあれば書いたほうがよいです。最後の「気づき」は素晴らしいです。

 

 

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