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20代からの自分を強くする「あかさたなはまやらわ」の法則 【感想】 「1日1回読み返す価値ありです」 「気分が落ち込んでいる時や悩んだ時、この法則を読んで自分と向き合っています」 「何故か泣きながら読んでしまいました」 関連:フェイスブックで10万いいね!伝説の「あかさたなはまやらわの法則」とは |
ハローワークが教えない「怒りの怖さ」
【転職力アップクイズ】
予約がなかなかとれず、海外の観光客がわざわざ来るほど人気店を経営するお店のシェフは食べてもらえない、残されることをわかっていても、あえて外国人のお客様に「生もの(馬刺し)」を提供します。なぜでしょうか?
【答え】
たとえ味が良かったとしても、
外国人のお客様は「生もの」を敬遠します。
それでもシェフは料理を提供します。
少しでもそのような経験をした外国人は帰国したときに
知り合いに「あそこいったらナマの馬が出てきたよ」
と話すかも知れないからです。
つまり、口コミになります。
たとえその料理が口にあわなかったとしても、
それ以外の料理がおいしければ、
周りの人に「おいしかった」と話し、
その話を聞いた人は気になるでしょう。
シェフは印象に残らない料理を出すより
印象に残る料理を出したいという想いがあります。
何を食べたのかわからないのであれば、
たとえ印象が悪くてもかまわないのです。
尚、残った料理はお店の付近にいる
野良猫に提供するため、
食材を無駄にすることはありません。
かつてマザーテレサはこのような言葉を残しています。
「愛情の反対は無関心」
無関心であれば人は行動しません。
まわりから関心を持たれているのは
どんな時であっても良いことです。
例えば、あなたに嫉妬している人や
批判する人がいたとしてでもです。
あなたがうまくいっているからこそ、
そのようなた人たちがいます。
良い面を見ればあなたに関心があります。
わかりやすく数式で表現すると
「嫉妬(批判)=関心+憎悪」
もしもあなたに興味がなければ、
何もしないでしょう。
一番わかりやすいのが芸能人。
有名だからからこそメディアに注目され、
批判されることもあります。
芸能人に限らず、あなたに嫉妬する人、
批判する人がいたら相手にしないことが一番。
相手にすることで、あなたはその人と
同じレベルになってしまうからです。
怒って得することはありません。
後悔だけが残ります。
仮にあなたに好意を寄せている人が、
怒っている姿を見たら
がっかりさせてしまうかもしれません。
とはいえ、自分だけではなく
周りの人にも迷惑がかかるのであれば、
対応を考える必要があります。
怒って良いのは自分のためより
人のためなのかもしれません。
あなたは怒っていませんか?