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ハローワークでは教えない「準備の大切」
【転職力アップクイズ】
毎年開催されるお菓子の世界大会で2連続優秀賞を受賞しているパティシエはどれくらいの期間、大会に向けて準備して臨んでいるのか?
by >Sharon Drummond
【答え】
「パティシエ エス コヤマ」オーナーシェフ小山進さんのエピソード。
「パティシエ エス コヤマ」は
兵庫県三田市のなだらかな丘の上にあります。
約5千平方メートルの敷地にケーキや焼き菓子を売る本店のほか、
パンやショコラなどの専門店、カフェなど建物が並んでいます。
土地の利便性が悪いため、創業時、経営コンサルタントからは
「こんな場所ではうまくいかない」と言われましたが、
今では毎日平均4千人のお客様が訪れ、
1時間待ちの行列ができるほどに。
年商も約20億円になりました。
コヤマさんが新聞記者よりお菓子の世界大会について
インタビューを受けたときのこと。
「アイデアは枯渇しないのか」と聞かれたのですが、
「どんどん湧いてきます」と答えていました。
コヤマさんは世界大会までに80以上の
お菓子のアイデアを考えているとのことでした。
11ヶ月ほど構想を練り、1ヶ月で試作に取り組むそうです。
つまり、毎日アイデアを考えています。
仕事をしながら、日々思い浮かんだアイデアは
スマートフォンにメモしています。
毎日アイデアを考えている人と
大会開催前からアイデアを考える人、
とちらが成功する確率が高いかは一目瞭然。
準備の差は結果の差につながります。
焦って取り組んだとしても結果は出ません。
日々の積み重ねこそが結果を生み出します。
あなたはどれだけ準備していますか?