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なぜ新入社員が忘年会の幹事をするのか?

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なぜ新入社員が忘年会の幹事をするのか?

この時期、新入社員の方が忘年会の幹事を引き受けて、準備に勤しんでいるかもしれません。巷で流行の「ダイバーシティー」の観点からすれば、

 

「イベントの幹事を新入社員、若手社員がやるのはおかしいのではないか」

 

と思うこともあるかもしれません。なぜ、新入(若手)社員の方に幹事を任せるのしょうか。主に2つの理由が挙げられます。

 

@ベテラン社員に幹事を任せないほうが、会社の利益につながる

 

ベテラン社員が幹事を引き受けた場合、仕事の損失が大きくなります。また、新入社員の方のほうがベテラン社員より忙しくないことことも考えられます。

 

A幹事を担うことで仕事力の向上につながる

 

幹事の業務は企画、会場手配、スケジュール調整など普段の仕事と似ているところがあります。幹事の業務を1人前に行うことができれば、仕事でも同じようにできます。

 

宴会好きな大手企業の管理職の方は若手に幹事を任せる理由をこのように述べていたことがあります。

 

「新しく入ってきた人は仕事ですぐに貢献できることはないので、まず、簡単に部署に貢献できるようなことをしてもらって、達成感を味わって頂くことにしています」

 

たとえ宴会の幹事であっても、一生懸命頑張ることで得られるものはたくさんあります。例えば、普段の業務で接しない人達と話すことができます。

 

もしも、この機会に仲良くなっておけば、今後、仕事を相談する際に楽になるかもしれません。

 

また、まわりを巻き込みながら段取り・進行をすることで、仕事における「プロジェクト進行能力」を見に付けられます。普段の業務ではなかなか
周囲を巻き込みながら仕事をする機会はないため、仕事の練習になります。

 

それでも新入社員の方のなかには「幹事をするのはめんどくさいな」と思うかもしれません。しかし、どうせやるのであれば全力でやること。中途半端が一番よくありません。

 

あなたは幹事をしたことがありますか?

 

 

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