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20代からの自分を強くする「あかさたなはまやらわ」の法則 【感想】 「1日1回読み返す価値ありです」 「気分が落ち込んでいる時や悩んだ時、この法則を読んで自分と向き合っています」 「何故か泣きながら読んでしまいました」 関連:フェイスブックで10万いいね!伝説の「あかさたなはまやらわの法則」とは |
ハローワークでは教えない「自分の目で見ること」
【転職力クイズ(ハローワークでは教えない「自分の目で見ること」)】
とあるIT起業家は銀行員を辞めて、インターネットでショッピングモールを運営しようとしたのですが、まず最初に始めた事業が「パソコン教室」でした。どうしてショッピングモール事業から始めなかったのでしょうか?
byAccretion Disc
【答え】
その経営者は今でもそうですが、
インターネットの専門家ではありませんでした。
そのため、ショッピングモール運営に
協力してくれる人を探す必要があります。
パソコン教室を開けば、講師として、
インターネットに詳しい人が集まります。
人に教えられないと講師は務まらないため、
優秀な人が集まってきます。
何より実際に講師としての働きを見ることで
その人の力量を測ることもできます。
経営者は優秀な講師にショッピングモールの
開発協力を打診したそうです。
採用で一番難しいのは応募者が
入社後に活躍してくれるかどうか見極めること。
どの人も選考で自分の良さをアピールしますが、
入社後に期待に応えてくれないこともあります。
採用に限らず、物事を判断するためには
自分の目で確かめることが大切です。
大切だとわかっていても、
「めんどくさい」「時間がない」
といった言い訳を並べてしない人も多いです。
アルバート・アインシュタインはこのように述べています。
「自分の目でものを見て、自分の心で感じる人間がいかに少ないことか」
あなたは自分の目で確かめていますか?