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20代からの自分を強くする「あかさたなはまやらわ」の法則 【感想】 「1日1回読み返す価値ありです」 「気分が落ち込んでいる時や悩んだ時、この法則を読んで自分と向き合っています」 「何故か泣きながら読んでしまいました」 関連:フェイスブックで10万いいね!伝説の「あかさたなはまやらわの法則」とは |
ハローワークでは教えない「正しい姿勢の大切さ」
【転職力アップクイズ(ハローワークでは教えない「基本の大切さ」)】
全国にお土産を取り扱う店舗を構える企業が商品を売るためのセールストーク(成功事例)を各店舗に共有しました。すると、売れる店舗もあれば、売れない店舗も出てきました。決して地域の差ではありませんでした。どうしてこのような差が生まれたのでしょうか?
【答え】
話す内容が一緒でも店員の話す姿勢が異なりました。
売れる店舗の店員は姿勢がよくセールストークを話していました。
対照的に売れない店舗の店員は猫背であったり、
片足に体重が寄っていたり、姿勢が良くありませんでした。
いくら素晴らしいことを言っても、
見た目が悪ければ信用してもらえません。
コミュニケーションに関する有名な理論で
「メラビアンの法則」というものがあります。
メッセージ伝達に占める
言葉の割合は7 %、声のトーンや口調は38%、
ボディーランゲージは55%になります。
話す内容よりも話し方のほうが
相手に与える印象は大きいのです。
姿勢が良いと自信があるようにも見え、
相手からの信用を得やすくなります。
少なくとも自信がない人が商品を紹介していたら、
その商品さえも不安にさせてしまいます。
仮に自分に自信がなかったとしても、
まずは自信があるように振舞うこと
(正しい姿勢でいること)が大切です。
そのようにしているうちに良い結果が生まれ、
いつの間にか本当に自信が湧いてきます。
あなたの姿勢は良いですか?