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20代からの自分を強くする「あかさたなはまやらわ」の法則 【感想】 「1日1回読み返す価値ありです」 「気分が落ち込んでいる時や悩んだ時、この法則を読んで自分と向き合っています」 「何故か泣きながら読んでしまいました」 関連:フェイスブックで10万いいね!伝説の「あかさたなはまやらわの法則」とは |
ハローワークでは教えない「お客様の作り方」
【転職力アップクイズ(ハローワークでは教えない「お客様の作り方」)】
とある中小出版社の社長は本を売り込まずに「あるもの」を売り込むだけで本の売り上げを飛躍的に伸ばし、今では大手出版社に仲間入りすることになりました。何を売り込んだのでしょうか?
bywvs
【答え】
映画を売り込みました。
その出版社とは角川書店。
社長の角川春樹氏は原作本を売るために、
映画を作成し、PRに注力しました。
映画がヒットすれば、本も売れるからです。
当時、膨大な費用がかかることから、
映画のPRにTVCMを打つことはありませんでしたが、
積極的にTVで映画の宣伝を行いました。
もしも、本を売ることしかしなかったらどうでしょう。
本を読む人の数、書店で販売できるスペースは限られています。
普段、本を手に取らない人に読んでもらえるか。
「本を売るための映画を作る」
今では当たり前のPR方法になりますが、
「自ら読者を生み出す」という発想は画期的です。
今いるお客様だけ相手にしていたらビジネスは広がりません。
もしも、お客様が少ないのであれば、
自ら作り出すことを考えた方が良いでしょう。
リクルート創業者の江副浩正氏はこのような言葉を残しています。
「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」