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20代からの自分を強くする「あかさたなはまやらわ」の法則 【感想】 「1日1回読み返す価値ありです」 「気分が落ち込んでいる時や悩んだ時、この法則を読んで自分と向き合っています」 「何故か泣きながら読んでしまいました」 関連:フェイスブックで10万いいね!伝説の「あかさたなはまやらわの法則」とは |
ハローワークでは教えない「情報収集力」
【転職力アップクイズ】
毎日、飲食店のコンサルティング企業の経営者は帰宅後、レンタルしておいた洋画を早送りで3本見ることにしています。たいてい1本につき10分程度で見終わるそうです。どうして、早送りで洋画を見ているのでしょうか?
by ashley rose,
【答え】
フレッシュネスバーガー創業者、栗原幹夫さんのエピソード。
現在は飲食店のコンサルティングをされているのですが、
洋画を見ることで最新の海外の流行をチェックしています。
そのため、洋画のストーリーを見るというよりも、
出演者の服装、家具、内装などチェックしています。
だから、洋画を早送りして見ても問題はありません。
実際にそのようにして得られた情報は
店舗開発に生かされています。
例えば、アイスの量り売りをしている「レムソンズ」
店舗のコンセプトは古きよきアメリカをイメージし、
店員の服装はアメリカのスクールガール。
壁面にはコンテナが配置されています。
栗原幹夫さんはこの習慣を20年も続けています。
常に情報は変わっていくもの。
収集し続けようとする姿勢はとても大切です。
新しいアイデアは情報の組み合わせで生まれるからです。
また、栗原さんはこのような言葉を残しています。
・嫌われることがオリジナリティ。
・みんなにモテようとすると失敗する
・ブレストしてもいいアイデアは出ない
・ニーズを追うとつまらくなる
・大切なことは他人に相談しない
いくらアイデアを出しても
人と同じようなものでは価値は生まれません。
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