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20代からの自分を強くする「あかさたなはまやらわ」の法則 【感想】 「1日1回読み返す価値ありです」 「気分が落ち込んでいる時や悩んだ時、この法則を読んで自分と向き合っています」 「何故か泣きながら読んでしまいました」 関連:フェイスブックで10万いいね!伝説の「あかさたなはまやらわの法則」とは |
ハローワークでは教えない「確認の大切さ」
【転職力アップクイズ(ハローワークでは教えない「確認の大切さ」)】
ある中学校では校則で白い鞄を持つように指定されていました。「他の鞄を持って登校したい」と考えていた中学生は校則を変えたいと思っていました。しかし、なぜか、まわりに「白い鞄を持つように」働きかけていました。どうしてそのようなことをしたのか?
Miradortigre
【答え】
昔から学校では学生から
「鞄は自由にして欲しい」という声がありました。
そして、校則を守らずに白い鞄以外で登校する学生もいました。
学校の先生からすれば
「校則を守らない学生のために校則を変える必要はない」
と考えていました。
そのことを知っていた中学生は
校則を守ることで先生の信頼を勝ち取ることにしました。
そこで、学校の正門でまわりの学生に声がけをしたり、
ポスターを貼ったり、白い鞄を持つように、
全校生徒に働きかけることに。
すると、白い鞄の使用率が増え、
最終的には全校生徒が使用するまでになりました。
それだけではなく、ゴミの収集を徹底するなど
他の校則も守るようにしました。
すると、先生から信頼を得ることができ、
「自由に鞄を持ってきても良い」と
校則を変えることができました。
まず、交渉する時に大切なのは
「相手が何を求めているのか」を確認すること。
自分の要望ばかり押しつけてはいけません。
相手の求めていることに応えることができれば、
信頼を得ることになり、自分の要望も受け入れやすくなります。
あなたは相手が何を求めているか知っていますか?