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20代からの自分を強くする「あかさたなはまやらわ」の法則 【感想】 「1日1回読み返す価値ありです」 「気分が落ち込んでいる時や悩んだ時、この法則を読んで自分と向き合っています」 「何故か泣きながら読んでしまいました」 関連:フェイスブックで10万いいね!伝説の「あかさたなはまやらわの法則」とは |
ハローワークでは教えない「交渉のポイント」
【転職力アップクイズ(ハローワークでは教えない「交渉のポイント」)】
常に自分に有利な条件を引き出す交渉上手な人たちは下手な人たちより「あること」を多くすることで、交渉を有利に進めていました。何をしているのでしょうか?
byaleutia
【答え】
交渉上手な人たちはよく質問していました。
マーケティングを研究している
ニール・ラッカム氏の調査によると、
交渉が上手い人の会話のうち
21パーセント以上は質問を占めていました。
反対に交渉が得意ではない人は
10パーセント以下。
交渉上手な人は質問することで
相手の情報を引き出し、
相手の状況を理解しようと努めます。
つまり、相手側の視点に立とうとします。
交渉をしていると自分の利益を考えがちですが、
相手のメリットも考えられることで、
交渉を上手く進めることができます。
本田宗一郎氏はこのような言葉を残しています。
「こちらが望んでいること、こうやりたいと欲していることをスムーズに受け入れてもらうためには、まず先方の心を知らねばならない。人を動かすことのできる人は、他人の気持ちになれる人である。そのかわり、他人の気持ちになれる人というのは自分が悩む。自分が悩んだことのない人は、まず人を動かすことはできない」
あなたはどのように交渉をしていますか?
参考:
GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 (単行本)