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誰もついてきてくれない時にするべきこと
by feetsgood
仕事では「締切」がつきものですが、
約束を守らない社会人は多いもの。
そのため、約束を守る人は信用されます。
会社でよく見かけるのが言ったことをやらない人が多いこと。
「誰かがやるだろう」
「みんなやっていないから」
と思って行動にうつしません。
一人で頑張るのには限界があり、
そのような人たちにも働きかけますが、
なかなか重い腰を動かせず、苦労します。
真面目な人に多いですが、
その人たちに対して憤りを感じて、ストレスになることもあります。
「どうしてやらないのだろうか」
「本人の為にもなるのに」
とはいえ、相手についてどのように思ったとしても、
現状(誰も動かない状況)を変えることはできません。
では、誰もついてきてくれない時にどうすればよいのでしょうか。
少しでも協力してくれそうな人を探すこと。
まずはその人だけに働きかけて、小さな実績を作るのです。
目に見える形で結果を出始めると、
まわりも関心を示すようになります。
少しずつ協力してくれる人を増やし、
協力してくれない人の人数を上回るようにします。
良い意味で「まわりがやっているから」となれば、
その後は上手く回り始めます。
まず、まわりを動かすには
協力してくれそうな人からアプローチを始めること。
全ての人に理想を追い求めても、誰も動いてくれません。
あなたは誰からアプローチしますか?