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20代からの自分を強くする「あかさたなはまやらわ」の法則 【感想】 「1日1回読み返す価値ありです」 「気分が落ち込んでいる時や悩んだ時、この法則を読んで自分と向き合っています」 「何故か泣きながら読んでしまいました」 関連:フェイスブックで10万いいね!伝説の「あかさたなはまやらわの法則」とは |
ハローワークでは教えない「観察の大切さ」
【転職力アップクイズ(ハローワークでは教えない「観察の大切さ」)】
地域おこしのプロは初めて町を訪れる時に、パン屋を訪れて「ある商品」をチェックします。その商品をチェックすることで、その町を活性化できるかわかるそうです。何をチェックするのでしょうか?
Stonehouse Bread I byfarlane
【答え】
地域おこしのプロは
食パンの生地の色(白か黒か)を見ていました。
食パンの生地が白い場合、生地を工場から仕入れており、
生地が黒い場合、地元の特産物を使用しています。
つまり、食パンの生地が黒ければ、
それだけ地域に密着した商売をしており、
その町に愛着があることがわかります。
そのような人がお店を開いていれば、
お客様も地域に愛着がある可能性が高く、
町おこしに対して協力してくれやすいのです。
人の心は見えないものですが、
見えるものから判断できることもあります。
他にも銀行員であれば、融資先の中小企業を訪問する際に、
話の途中でわざわざ「トイレをお借りします」と言って、
トイレを観察するというのはよくある話です。
もしも、会社のトイレが汚ければ、
お金の管理とルーズである傾向にあるからです。
漫画家のさくらももこさんはこのような言葉を残しています。
「毎日、人の数だけ違う事が起こっている。
同じ日なんて無い。
一瞬も無い。
自分に起こる事をよく観察し、
面白がったり考え込んだりする事こそ、
人生の醍醐味だと思う」
あなたは何を見ますか?