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ハローワークでは教えない「問題解決法」

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ハローワークでは教えない「問題解決法」

転職力アップクイズ

 

海外の現地法人に赴任したばかりの経営者は工場で盗難が多発して頭を抱えていました。盗まれていたのは「お弁当」や「食べ物」だったそうです。そこで「ある対策」をすることで盗難が一切なくなりました。何をしたのでしょうか?

 


by ro_buk

 

【答え】

 

工場で盗難が発生していたのは食べることさえままならない

 

貧しい従業員がたくさんいたからです。

 

 

その中のほとんどは朝食を食べておらず、

 

お腹を空かせていました。

 

 

そこで経営者はバナナは栄養価が高いことから

 

毎日、箱にバナナを詰めて無償で提供することにしました。

 

 

箱にはたくさんのバナナが入っていたのですが、

 

会社の食堂に置いた途端、すぐになくなりました。

 

 

なぜなら一人一本ではなく、

 

何本もバナナをもらう人がいたからです。

 

 

それを知った従業員はバナナの提供を反対しました。

 

それでも経営者は止めようとしません。

 

 

 

バナナがあっという間になくなる理由がわかったからです。

 

 

 

複数のバナナを確保していた従業員は

 

工場に自分の家族を呼び寄せて配っていたのです。

 

 

経営者はその光景を従業員に見せることにしました。

 

すると、従業員は協力的になり、バナナだけではなく、

 

みかんやりんごも置こうと提案するまでになりました。

 

 

そのようにして食料を提供するうちに

 

工場の盗難は一切なくなりました。

 

 

従業員が仕事に集中できるようになったことから、

 

会社の業績も上がりました。

 

 

もしも、経営者が盗難自体を問題視して

 

犯人を捜していたとしたら、

 

何も工場は変わらなかったはずです。

 

 

いくら犯人を捜して見つけたとしても、、

 

また新しい犯人が出てくるからです。

 

 

なぜ盗難が発生するのか、

 

原因を考えたからこそ解決できたのです。

 

 

真の原因にたどりつくには

 

「なぜ」を繰り返すことが大切です。

 

 

 

どれくらい繰り返せばよいかは問題によって異なりますが、

 

トヨタでは「5回繰り返したほうがいい」、

 

IBMでは「7回繰り返したほうがいい」

 

と言われることがあります。

 

 

 

何か問題にぶつかったとき、

 

すぐに解決策を考えずに原因を深く考えると

 

あっという間に解決することもあります。

 

 

 

あなたはすぐに解決策を考えていませんか?

 

 

 

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