このサイト(自己PRコンテスト)について
初めて訪問された方は「自己PR作成8つのポイント」をご覧下さい。その後、自己PR例を閲覧すると理解が深まります。
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【その1】常に自己PRを見直す
エントリーシートを通過すると、「エントリーシート通過=完璧なエントリーシート(自己PR・志望動機)」のように考えてしまいます。とはいえ、たまたま提出したエントリーシートが運良く通過した場合も考えられます。
常に「完璧なエントリーシートは存在しない」ぐらいに考えて、その都度見直したほうがよいでしょう。満足した瞬間、成長はのぞめません。少しでも自分の魅力が伝わるように、ベストを尽くしてエントリーシート(自己PR・志望動機)を提出するように心がけましょう。
【その2】自己PRでは必ず1番自分の良いところを書く
エントリーシートは「足きり」に使用されることもあります。つまり、エントリーシートだけであなたが判断されます。たとえ、あなたが面接(コミュニケーション)に自信があっても、どんなに素晴らしい人であったとしても、エントリーシートに記入しないとあなたの良さは伝えられません。
「面接で聞いてもらえばいいや」「面接で伝えればいい」のように考えていると痛い目を見ます。あなたができることは、エントリーシートで自分の一番素晴らしいところを書くことです。
【その3】自己PRは誰にでもわかるように書くこと
自己PR(エントリーシート)を書く上で意識すべきことは「誰にでもわかるように書くこと」。自分は知っているつもりで書いても、相手には伝わっていないことがあります。
特に専門用語を使用するのは控えましょう。小学生が読んでも「すごい」と思ってもらえるようにエントリーシートを書きましょう。あなたのエントリーシートは小学生が読んでもわかりますか?
【その4】文字数が少ない自己PRは盛り込みすぎない
自己PR(エントリーシート)で一番難しいのが文字数が少ないこと。とはいえ、どんな文字数でも、あなたの素晴らしさを伝えなければなりません。
文字数が少ない質問の場合、必ず自分の1番伝えたいことを最初に書くこと。そして、それを裏付ける根拠を簡潔に書くこと。欲張れば欲張るほど文字数が足りず、伝わらなくなるため注意しましょう
【その5】質問されることを意識して自己PRを書く
エントリーシートを通過することも大切ですが、その先を意識すること。エントリーシートは面接でも使用されます。エントリーシートは通過したものの、記入内容が乏しく、面接の会話がはずまないことがあります。
自分の1番伝えたいことが面接官にとって質問しやすい内容であればよいすが、そうではない場合は面接で苦戦することになります。例えば、自分の素晴らしいところが面接官から質問されずに面接が終わってしまうこともあります。
自己PR(エントリーシート)を書く際には面接官に質問されるように工夫して書きましょう。例えば、キャッチコピーを使用する、あえて抽象的に書くなどいろいろな方法があります。あなたのエントリーシートは質問しやすいですか?
【その6】自己PRは常に変わるためすぐに提出しない
締切日ギリギリまで自己PR(エントリーシート)を書くのはオススメできませんが、できるだけ粘りましょう。
就職活動に対して真剣に取り組んでいる人であれば、自己PRや志望動機は日々変わります。締切日がまだ余裕があるのにエントリーシートを提出してしまうと、不完全なエントリーシートで合否が判断され、落ちてしまうこともあります。
「面接を受けるときには自己PRが変わっていた」といったことさえあります。面接でも不完全なエントリーシートが使用されるので、自分の思うように面接にのぞめません。あなたはすぐにエントリーシートを提出していますか?
【その7】自己PRをたくさん考えること
自己PR(エントリーシート)を書く際には1つだけ考えるのではなく、色々な強みやエピソードをを考えること。強みが1つだけということはありません。また、思い込みほど危険なことはなく、「これが自分の強みだ」と思うと、それしか考えられなくなります。
もしも強みがわからなければ、「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0」はおすすめです。本に付属されている適性検査を受検することで、あなたの5つの強みが見えてきます。
【その8】まわりの人に自分ではわからないことを聞く
エントリーシート(自己PR)を作成するのによく聞かれるのが「自分にはたいしたエピソードがない」といった否定的な言葉。しかし、意外と自分がたいしたことがないと思っているだけである場合が多いです。
そのような事にならないためも、まわりの人に自己PR(エントリーシート)を見せて、意見を伺うと良いでしょう。エントリーシートはすごいエピソードを記入する必要はなく、「一緒に働きたい」と思わせることが大切です。
もっと具体例を知りたい方はこちらへどうぞ。内定ゼロになってしまう人たちが良くする「自己PR」の間違いをまとめてます。
10の例文からわかる!間違った新卒自己PRの書き方
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田口久人。慶応義塾大学卒。今までに2000人以上の学生を個別指導し 「いかにその人の魅力を引き出すのか」を追求し続け、NLPを活用した 独自の目標達成セミナー、就職セミナーなどを開催。充実したキャリアを築くための方法を伝え、多くの20代から圧倒的な信頼、支持を得る。著書に『受かる!自己分析シート』『受かる!面接力養成シート』』『内定の常識』『大学時代を後悔しないための52のリスト』『20代からの自分を強くする「あかさたなはまやらわの法則」』など。
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