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自己PR例文アイス屋アルバイト
【自己PR例文 アイス屋アルバイト】
私を一言で表すと「笑顔で努力!」です。アイス屋でアルバイトをしているのですが、また来たいと思ってもらえるお店づくり、その場だけにならない接客を心掛けています。その為に30種類以上あるメニュー全ての味や産地、特徴などを暗記して具体的に味が想像できるような説明をしたり、季節やイベントごとに店頭の飾りつけを提案し実行してきました。そうした結果、全62店舗ある飲食店の中で坪あたりの売上げが1位になり、個人では覆面調査員による店頭調査で「笑顔・接客が素敵だった店員」に選んでいただくことが出来ました。(247字)
【コメント】
「笑顔で努力!」をアピールすることで何をアピールされたいのかがわかりませんでした。もしアピールされたいのであれば、どうしてそのように心がけているのか説明したほうがよいかと思います。
「その場だけにならない接客」「全62店舗ある飲食店」という表現が、説明不足で(言葉自体・背景がわからないため)わかりづらいです。反対に「味や産地など覚え、具体的に味が想像できるような説明をしてきたこと」はとてもわかりやすく「素晴らしい」と思いました。他の文章もこのようにわかりやすく書いてください。
結果(売り上げ1位、覆面調査の結果)は1つに絞り、それまでのプロセスをしっかりと説明したほうが良い自己PRなるでしょう。
自己PR例文 カジュアル服の販売のアルバイト
【自己PR例文 カジュアル服の販売のアルバイト】
私は言葉の先の想いを引き出します。カジュアル服の販売のアルバイトでは、お客様との対話から「春らしい物」のような曖昧な言葉が多い事から、うまくイメージできない欲しい物があると気付きました。そこで、お客様の好みを整理し、具体的なコーディネート提案したところ、売り上げが伸び、定期的に来店されるお客様も増えました。これからも対話から多くの事を学び、イメージを具現化できる力を伸ばしたいと思います。
【コメント】
キャッチコピーと具体例が合っていますが、具体例の内容が乏しいです。このエピソードだけでは強みが伝わりづらいです。もっと強みがわかる象徴的な経験について書くか、複数エピソードを書いて強みを説明しましょう。自己PRの制限文字数が少なければ、売上げの伸び率を数字で表したり、コーディネート提案をキャッチコピー風に表現してはいかがでしょうか?「思います。」という表現は頼りない感じを与えかねないため「伸ばします」のように断定しましょう。
自己PR例 ケーキ屋アルバイト
【自己PR例 ケーキ屋アルバイト】
私は問題解決をし笑顔を作ることが得意です。
ケーキ屋でのアルバイト、いつも焼き菓子の売れが悪く廃棄となっていました。お客様目線になり店内を見てみると見た目の悪い焼き菓子よりも華やかなケーキの方が気になり、そして焼き菓子の置き場が目の届きにくいところにあることに気付きました。そこで置き場をレジ横にすると同時に廃棄になる前には、いつもお待ち頂いているお客様に一口大に切り焼き試食して頂くことにしました。結果、待ち時間で怒っているお客様は笑顔になり、帰り際に焼き菓子を箱で買っていってくれる方が増えました。(250字)
【コメント】
笑顔を作れることがわからず、キャッチフレーズと具体例がずれている印象があります。問題解決が得意なのではなく、問題を発見して解決するために自分のどのような強みが活かされているのかをキャッチフレーズにしたほうがよいです。
文章のマナーが守られない個所があり、修正したほうが良いです。
私は問題解決をし笑顔を作ることが得意です。
⇒私は問題解決し、笑顔を作ることが得意です。
ケーキ屋でのアルバイト⇒ケーキ屋でアルバイトをしていたのですが、
問題から解決までの流れはとてもわかりやすく、自分の工夫も記入されていてよいです。あとは数字を使用する、具体的に書くなどすると説得力がある自己PRになります。今のままでは結果がどれだけすごいことなのかわかりづらいです。
例)廃棄率を70%削減しました。
自己PR例文 書店アルバイト
【自己PR例文 書店アルバイト】
「生活者の視点に立ち、提案する力」書店でアルバイトを続ける中で、「児童書コーナーが騒がしいのではないか?」と感じていました。アンケートをとってみると、実際にその通りでした。そこで、防音壁の代わりに立ち読みのできないコミックコーナーと、1人でいる子供を見守れるレジで、児童書コーナーを囲う店内レイアウトを店長にこれを提案・説得をし、実行させてもらいました。その結果、お客様には「安心して、ゆっくり本を選べる」と満足してもらえ、売り上げに貢献する事ができました。 (228字)
【コメント】
自己PRはいつどこでも発揮できるものである必要があり、「生活者」は仕事を意識しすぎたコピーであるため、「相手の視点に立ち、提案する力」のほうがよいでしょう。「そこで〜もらいました」の文章が長いため、読みづらいです。2つの文章に分けましょう。問題、改善策、結果の順でエピソードが書いてあり、とても説得力のある自己PRです。
自己PR例 チーズ販売のアルバイト
【自己PR例 チーズ販売のアルバイト】
チーズ販売のアルバイトをしていました。
外国からのお客様も多く、最初は接客に消極的でした。それを克服するため、店の外でチーズをセットで販売しているスライサーを使ってその場でスライスし、試食してもらう仕事を積極的に行いました。そうすると外国の方もそれを見て興味をもってくださり、簡単な英語やジェスチャーでコミュニケーションをとることができ、お客様にお店に入り商品を多く買っていただく事ができました。このことを通じ、その状況に対応していく力を身に付けることができたと思います。(248字)
【コメント】
学生時代に頑張ってきたという質問の答えならわかるのですが、自分の強み(況に対応していく力?)は最初に書きましょう。今のままでは質問の意図に沿っていません。
最後の文章は「その状況に対応していく力〜思います」という文章は担当者が自己PRを見て思うかどうかなので書く必要はありません。そのように思わせるように書くことが大切です。そのため、試食の業務の説明はもっと簡単にして、自分が積極的にどのように仕事に取り組んだのか、外国人のお客様に商品を多く買っていただくためにどのように努力したのかをもっと具体的に書く必要があります。
イメージしやすくするために「コミュニケーションのシーン(もしくは、会話)」など入れるとよいかもしれません。また、「どれだけ多く買っていただいたのか」を「数字」で表したり、「外国からのお客様」を「イタリア、アメリカ、フランスの方」など表現するのもよいです。
自己PR例文 CDレンタルショップ
【自己PR例文 CDレンタルショップ】
私は常に世の中にアンテナを張り、自己流で物事に取り組みます。3年間CDレンタルショップで販売担当としてアルバイトを続ける中で本社からのツールをマニュアル通りに使うのではなく、自家製POPや個人的に調べたアーティストを紹介してオリジナルのコーナー作成をしていました。ブレイクする前のDef Techをインターネットの口コミ情報で知り紹介した際は旧譜の平均売上枚数15枚ほどだったのが彼らのCDだけで連日20枚以上売り上げることができました。現在もいち早く価値ある情報を掴み、提供することを心がけています。(250文字)
【コメント】
「Def tech」がわからない人もいるため、2人組のグループのような説明を入れたほうがよいです。基本的に自己PRは誰が見てもわかるものでなければなりません。自己流(ツールやマニュアルを使用しないこと)を強調しすぎると、組織の中で強調して働けないのではないかと心配させてしまう恐れもあります。表現については再考したほうが良いでしょう。世の中にアンテナを張ることが「インターネットの口コミ情報」では説得力に欠けるのではないでしょうか。オリジナルのコーナーといわれてもわからないため、どのような考えで、どのようなものを作成したのか書くと、強みも伝わりやすくなります。
自己PR例 パン屋アルバイト
【自己PR例 パン屋アルバイト】
何事も臨機応変に対応することができます。二年間続けているパン屋でのアルバイトで培われました。どのお客様にも同じサービスをしていては満足はして頂けません。そこで主に次の点の
・年齢に応じて声のトーンを変えたり、速度を変えたり、大きさを変えるよ
・レシートやレジ袋がいらなさそうなお客様を見分け自ら先に声をかける
・赤ちゃんを抱いているお客様、体が不自由なお客様が来店されたらパンをお取りしてレジまで運ぶ
を心がけています。そうすることで、「ありがとう」と言い満足して帰って行かれる客様が以前より増えました。(249文字)
【コメント】
文章の構成がしっかりとして、とてもわかりやすい自己PRです。「2年間」「どのお客様にも同じサービスをしていては満足はして頂けません」という言葉からアルバイトに真剣に取り組まれていたことがイメージできます。
とはいえ、箇条書きで裏付けることでそのイメージとギャップが少しあります。このままでも伝わるかと思いますが、エピソードを1つに絞って詳しく書くか、箇条書きの文章の表現を工夫したほうがよいかもしれません。
また、結果の文章(そうすることで、〜)もあっさりとした印象があるため、具体的なお客様の声を書くなど工夫してもよいかもしれません。
自己PR例文 携帯電話販売店
【自己PR例文 携帯電話販売店】
私は「努力型負けず嫌い」です。
携帯電話販売店のアルバイトをしていた時、高齢の方向き簡単操作の携帯電話の取扱中止の案がありましたが、高齢者のお客様は多く、何も対策せずに諦め中止にはしたくないと思いました。そこで簡単操作をアピールすべく各社の対応機種の用途別比較シートの作成・無料迷惑メール拒否設定等のサポートを提案、実行しました。後者は操作等の不明点は専門店に事前問い合わせし、お客様を待たせないサポートを可能にしました。これらの実施結果、1ヵ月売り上げ0台から10台へ増加し取り扱い中止は免れました。(247文字)
<コメント>
キャッチコピーが伝わりづらく、エピソードとつながりません。特に負けず嫌いかどうかがわかりませんでした。強みを再考しましょう。具体的に行ってきたことは素晴らしいです。あとは相手がわかりやすいように文章を書きましょう。
例)
「携帯電話販売店でのアルバイトでは、売上不振により、高齢者向けの携帯電話の販売中止が検討されていたことがありました。そのとき、反対に高齢者のお客さんが多いことから販売の継続を訴え、売り上げに貢献しました。まず、最初に行なったことは・・・・・」
自己PR例文 チョコレート販売アルバイト
【自己PR例文 チョコレート販売アルバイト】
創意工夫が私の売りです。バレンタインフェアで、あるメーカーのチョコレート販売のアルバイトをしました。販売のアルバイトは初めてでしたが、売場と在庫管理を一人で任されました。しかし、そのメーカーのチョコレートはおいしいのですが知名度が低く、お客様がなかなか集まってくれませんでした。そこで、試食を大きくして味が分かるようにしたり、試食の種類を増やしたり、お客様がどんな商品が欲しいか話しかけたり、他のメーカーとは違った販売方法を自分なりに工夫しました。その結果、期間中の売り上げが去年の2倍になりました。(250文字)
<コメント>
・背景の説明が多く、自分が頑張ってきたことに関する記述が少ないため、強みが伝わりづらいです。例えば、下記のように省略できます。
「私は知名度が低い、おいしいバレンタインチョコレートの販売をしていました。知名度の低さをカバーするため3つの工夫をしました。・・・・・・」
「他のメーカーとは違った販売方法」について書くと、もっと強みが伝わりやすくなるでしょう。
自己PR例文 大学野球のチケット販売
【自己PR例文 大学野球のチケット販売】
大学野球のチケット販売責任者を務めた際、観客を前年より4千人増やしたことです。目的は、大好きな大学野球の観客が減っている現状を変えるためです。なぜ観客が減っているかを、ロジカルシンキングの本を基に分析し、3つの方策を実行しました。その3つは (1)ビラの内容を一新(2)そのビラを、チームの全ての試合で配ってもらうよう、応援団に交渉(3)そのビラを、私の大学の全てのサークルの部室、ゼミの研究室に配る、以上です。(206字)【コメント】
自己PRは自分の強みをアピールするためのものであるため、最初に「強み」を記入しましょう。
箇条書きで書いているのはわかりやすいですが、あなたの行動がほとんど書かれていません。どれか1つに絞り、自分が行ってきたことを具体的に書いたほうが良いです。
自己PR例 ペットショップ
【自己PR例 ペットショップ】
ネット上のペットショップの経営を通し、お客様から信頼を得る力を養いました。ネットというお互いに顔の見えない環境でお客様にペットを販売するには信頼関係が成り立たないと売り上げに繋がりません。お客様に安心感を持って頂く為にHPを工夫したり、お客様とこまめに連絡を取り合いその方に合った犬種をご紹介し、信頼を得、売り上げに繋げていきました。これは私がお客様から得た信頼の証だと思っております。この経験を通して養った信頼関係構築能力と売上目標設定、目標達成経験は今後社会でも活かす事が出来ると思っております。
【コメント】
「強み」を聞いているのに「養いました」という回答では不自然です。「強み」は仕事に限定されるものではありません。「お客様から信頼を得る力」については書き直した方がよいでしょう。お客様から信頼を得るためにどのような力が必要となっていたのか考えてはいかがでしょうか。
売上アップのために貢献したことをもう少し詳しく書かないと「信頼構築関係能力」を説明できません。HPをどのように工夫したのか、お客様の信頼を得るためにしてきたこを具体的に書きましょう。そのためには「困難について書いている箇所(ネット)をもう少し短くしたほうがよいです。
また、売上目標設定、目標達成経験と最後に書いてありますが、この自己PRに「目標」が書かれていません。もしも書くのであれば、目標(売上金額、売上上昇率)など書いたほうがよいでしょう。
自己PR例文 デジタルカメラ販売
【自己PR例文 デジタルカメラ販売】
新天地を切り開くことが快感です。デジタルカメラ販売のアルバイトをした際、担当した機種は全く人気がありませんでした。調べてみるとそのカメラの特色は少数派と受け止められ、良さがお客様に伝わっていなかったことが原因でした。社員の方に協力して頂き、比較し易い他機種の隣に移 動、サンプルを現像写真に切り替えるなど具体的にイメージして頂けるよう工夫、トークも思いつくものは全てメモし使いました。結果、即決のお客様も増え、期間売上日本 一を記録できました。《250文字》
<コメント>
強みとエピソードがずれていることを除けば、素晴らしい自己PRです。また、文章が読みづらいところがあるため声に出してチェックしましょう。
自己PR例 携帯電話販売アルバイト
【自己PR例 携帯電話販売アルバイト】
受け取る聴き上手です。
携帯電話を販売するアルバイトでは当初、説明に必死になるあまり一方的に話すだけで、お客様との距離を感じていました。そこで、話を遮らず、体の向き、お客様の目線など、聴く姿勢に力を入れ、少しでも考えを受け取る姿勢を持った聴き上手であることを意識しました。次第に、会話の中で見えないニーズを受け取ることができ、製品の画面の大きさをどう思うか、など考えを受け取るための問いかけもできました。結果、0台の日もあった売上は平均3台に増え、私に会いに来てくれたお客様もいました。(244文字)
【コメント】
「受け取る」という表現(キャッチフレーズ)がよくわかりませんでした。もう一度、エピソードを踏まえながら、表現を検討してはいかがでしょうか。
「少しでも考えを受け取る姿勢を持った聴き上手であることを意識しました」という表現がわかりづらいです。そうすることでどうなったのか、どうしたのかなど具体的な行動を書いたほうが説得力があります。その際に「見えないニーズとはどのようなニーズなのか、それに対して自分が具体的にどのように行動したのか」など考えるとよいです。
「0台の日もあった売上は平均3台に増やした」という結果は素晴らしいです。ただ、文章の流れから「会いに来てくれたお客様もいたこと」の良さがわかりませんでした。素晴らしさを説明するか(例えば、リピーターなのかどうか)、もしくは、削除しても構わないのでは。
自己PR例文 携帯電話販売店アルバイト
【自己PR例文 携帯電話販売店アルバイト】
私は困難な状況であっても、ベストを尽くし、打ち勝つ「負けず嫌い」です。
携帯電話販売店のアルバイトでは、売上不振のため、高齢者向けの携帯電話の販売中止の案が検討されていました。まず、仲間と協力し、注意を引く巨大ポップを置きました。次に、一目で各社製品を長所、短所がわかる機能別の比較表を作成しました。そして、購入後の設定等の無料サポートを提案、実施しました。こうした結果、販売中止をやめさせ、逆に売上げに貢献しました。この経験から、お客様視点に立ち、再度利用したくなる店作りの楽しさを知りました。(248文字)
<コメント>
最初の文章(強み)が同じ内容を繰り返していてわかりづらいです。一番何を伝えたいのか考えましょう。エピソードから「負けず嫌いかどうか」が伝わってきませんでした。
どうして高齢者にこだわっていたのか、理由を書きましょう。実践したことは素晴らしいですが読みづらいです。読みやすいように書いたほうが良いです。例えば、箇条書きで書いてもよいかもしれません。
自己PR例 雑貨店アルバイト
【自己PR例 雑貨店アルバイト】
小さなことにでも力を注ぐことが出来ます。
雑貨店でのアルバイトを2年間続けています。そこでは、ギフト包装に使うリボンシールを手作りしています。私は常にそれを切らさないようにしました。勤務中に作られないときは、家で50枚程、作ってきては補充しました。ギフト包装の多い母の日の前には炊飯器ほどの箱いっぱいにシールをつくりました。案の定、母の日はギフト包装が多く、シールがとても役に立ちました。社会に出てからも目立たない小さなことにも手を抜かず取り組みたいです。
(227文字)
【コメント】
キャッチフレーズの「小さなことにでも」という表現には「どんな仕事でも」「小さなことでも気づく」のようなニュアンスが含まれているように思います。そのため、どのような状況で取り組んでいたのか、状況説明の文章があるとよいでしょう。例えば、「なぜ、シールを切らさないようにしていたのか」「どのような仕事に取り組みながら、リボンシールを作っていたのか」「どうしてリボンシールに力を入れたのか」など考え、書くとよいかもしれません。そのためには文章を短くする工夫も必要です。
雑貨店でのアルバイトを2年間続けています。そこでは、ギフト包装に使うリボンシールを手作りしています。
⇒雑貨店でのアルバイトを2年間続け、ギフト包装に使用するリボンシールを手作りしています。
キャッチフレーズについてですが、「小さなことにも力を注げるのは自分にどのような力がそなわっているからなのか」を考え、もう一度考えてみましょう。今のままでは強みというより、エピソードを説明しているだけになってしまっています。2年間継続し、勤務外でも仕事に取り組む姿勢はよいかと思いますので、もう少し状況説明の文章を書くと、もっとよい自己PRになります。自分に対して敬語は使用しません。
勤務中に作られないときは、
⇒勤務中に作れない時は、もしくは、勤務中に作ることができない時は、
自己PR例 お魚セールス
【自己PR例 お魚セールス】
2年半続けた居酒屋のアルバイトで、私には最も得意とする分野がありました。
お客様の前にザルに載せた鮮魚を持参し、焼魚・煮魚をお勧めする“お魚セールス”です。
【実績】
・お魚セールス店内No.1!
→店長よりも売ります
・勝率80%、1日の最高記録は5時間で8尾
→1匹丸ごとは単価が高く、売り上げへの貢献度が高い
興味がありそうなお客様には積極的にお勧めし、交渉を行いました。
その結果、相手のニーズをきちんと把握し交渉する力を身につけました。
(226文字)
【コメント】
学生時代に頑張ってきたことならこのままでもよいかと思いますが、自己PRの場合は「何が自分の強みなのか」を最初に明記したほうがわかりやすいです。
「店長よりも売ります」という文章は一言で実績の素晴らしさを表現できて良いかと思います。ただ「店内NO1」という実績は、店内だけの話なので(ライバルが少なすぎるので)あまり魅力に感じませんでした。また、「相手のニーズをきちんと把握し交渉する力を身につけた」とありますが、それを表すエピソードがないので説得力に欠けます。
実績ばかりアピールせずに、実績を出すために自分がどのような努力をしてきたのかつまり、どのように交渉してきたのかを少しでも書くと、もっと良い自己PRになるかと思います。「自分にしかない必勝法」のようなものがあれば、とても興味がわいてきます。
実績を強調するなら具体的に「お金」で表現するとよいです。
例)勝率80%、1日の最高記録は5時間で8尾、月100万円の売り上げ達成!
10の例文からわかる!間違った新卒自己PRの書き方
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田口久人。慶応義塾大学卒。今までに2000人以上の学生を個別指導し 「いかにその人の魅力を引き出すのか」を追求し続け、NLPを活用した 独自の目標達成セミナー、就職セミナーなどを開催。充実したキャリアを築くための方法を伝え、多くの20代から圧倒的な信頼、支持を得る。著書に『受かる!自己分析シート』『受かる!面接力養成シート』』『内定の常識』『大学時代を後悔しないための52のリスト』『20代からの自分を強くする「あかさたなはまやらわの法則」』など。
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